昨日も進行中の問題についてお話を聞きに行った
専門家の話には驚かされるわ、素人の我々には全く違った考えになる。
しかし、専門家故に難しく捉えすぎて柔軟な体制も出来ないというのもある
詳しくはかけないのですが、素人考えでは危険すぎる。
しかし、素人考えは柔軟でもある
ということ
我々の世界で言えば、オイラたちはテニスでは専門家の部類
初めてテニスをする方に「ステップはこうしたほうがいい」とか「フォームはこのほうがいい」とか言ってしまうわけ
しかし、初めてやる方においては
「ネット越せばいい」「右にアウトしなきゃいい」「左にアウトしなきゃいい」
「ネットしなきゃいい」となる。
まさしく その通り ごもっとも
しっかりテニスのゲームになる
しかし、専門的になると専門用語だったり聞き慣れない言い回しになったりと
まずは、駄目なことをしっかり伝えて その後質問が出たら専門的に解説していけばいいんでしょうね
わかりやすくするためには 自分の頭の中で素人な自分を作り上げて自分で理解できるようにしないと伝わらないんでしょう
しかし、専門家は凄いわ
我々の知らない世界を知っていて 無視するとその計画全てが無駄になってしまう
時間の無駄
独学で勉強して専門家になれればいいですが、仕事を持っていてそこまでできる時間がない
そうなった時に お金を払ってでも「専門家に聞く」
そして行動を起こす
これが一番の近道なんですね
それと 自分が専門家になった時は「駄目」なことを先に伝え 相手から質問を引き出すということが大切であるというお勉強させていただきました
ありがたや〜