イエメンの農村風景
上のスケッチはイエメンの首都サヌアの北50kmにあるアムランの農村風景である。今から約40年前プラント建設のため、現地へ出かけた時に描いた。中央の塔は家畜用えさの貯蔵庫と思われる。遠くに民家が2,3軒。実にのどかな風景だ。
ところがイエメンは現在、イラン、エジプトが介入する内戦のため、壊滅状態にある。首都サヌアの旧市街は中世の街として、世界遺産にもなったこの国の現状を考えると、まことに悲しい。(イエメン(2) 山と貝の化石 はこちら)
イエメンの農村風景
上のスケッチはイエメンの首都サヌアの北50kmにあるアムランの農村風景である。今から約40年前プラント建設のため、現地へ出かけた時に描いた。中央の塔は家畜用えさの貯蔵庫と思われる。遠くに民家が2,3軒。実にのどかな風景だ。
ところがイエメンは現在、イラン、エジプトが介入する内戦のため、壊滅状態にある。首都サヌアの旧市街は中世の街として、世界遺産にもなったこの国の現状を考えると、まことに悲しい。(イエメン(2) 山と貝の化石 はこちら)