先日訪れた赤間神宮ですが「水天門」がとても印象的でした。
歴史の町下関でも近くに住んでいたらなかなか訪れないものです。
そう言えばまだ影の観光スポットあります。
関門海峡と言えば壇ノ浦の戦いですね。
長門赤間関の盲目の琵琶法師
平家の怨霊にまねかれ夜ごと安徳天皇陵の前で壇ノ浦の戦いを弾いたそうです
これを知った和尚に怨霊から身をかくすため全身に経文を書いてもらいますが
書き忘れた両耳はひきちぎられたそうです。
遠くに赤間神宮の日章旗が見えます。
天を仰ぐ日章旗!気持ちが引き締まる思いですね。
この記念館は明治28年春この地で開かれた日清講和会議と下関条約と呼ばれる講和条約の
歴史的意義を後世に伝えるため昭和12年6月講和会議の舞台となった春帆桜の隣接地に開館したそうです。
赤間神宮と講和記念館の間にありました門構え中に入ることが出来ませんでしたが奥には何が?
海の先は北九州市です。
赤間神宮の水天門の大扉の菊の紋章です
とても大きくて迫力がありました。
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