みのみん

山口市の旅「瑠璃光寺・五重塔」①




津和野を出て夕方近くに山口市に着きました
一昨年小学校の遠足以来に訪れた瑠璃光寺五重塔です。



瑠璃光寺五重塔は足利幕府と戦い泉州堺に倒れた大内義弘の菩提を弔うために1442年に
建てられた塔です。
室町時代の建築としては装飾が少なくシルエットは全国でいちばん美しいと評価されている
そうです。
西の京・山口のシンボルとして大内文化を優雅に今に伝えています。

みいたん記念撮影で~す。



思い出が増えました。

真下から見ると迫力があります。

五重塔の近くにある瑠璃光寺です。





この風景とても気に入っています
永平寺を思い出します。


「文明3年(1471)陶弘房の夫人が夫の菩提をとむらうために、現在の山口市仁保高野に創建した寺で、はじめ安養寺といっていたが、明応元年(1492)に瑠璃光寺と改められました。 この地にあった香積寺は、慶長9年(1604)に萩に移され、その後にこの瑠璃光寺が元禄3年(1690)に仁保から移り来たもの。 曹洞宗で山号を保寧山といい、薬師如来が本尊である。防長屈指の大寺で、経文や画像など多くの寺宝が所蔵されています。 国宝の五重塔は香積寺の遺構です。」*ネットからお借りしました

心が洗われます。

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