春季県高校野球大会決勝大会(県高野連主催)は27日、柳井市のビジコム柳井スタジアムで決勝戦があり、下関国際がセンバツ出場の宇部鴻城を5−1で破り初優勝を飾った。下関国際は5月30日〜6月1日に岡山県倉敷市のマスカットスタジアムで開かれる中国地区大会に出場する。
下関国際は打線が計12安打の猛攻を見せた。三回1死一、三塁から3番・吉中瑞樹選手(3年)が「大振りをしないように意識した」と変化球を右前にはじき返し、先制。五回には5番・木村優輝選手(同)からの3連打で一挙3点を追加した。主戦・小山司投手(同)が相手打線を3安打に抑え、完投勝利した。
一方、宇部鴻城は5点を追う七回に1死満塁の好機をつくるも攻めきれなかった。記事は毎日新聞 控えの投手中島選手ですが地区予選で完全試合を達成しました
内容は三振6、内野ゴロ17、内野フライ1、外野フライ3の結果でした 影の主人公ですね。
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