鈴木春信展 2017年11月25日 | 展覧会・催し物 名古屋ボストン美術館の鈴木春信展へ。柔らかい線で繊細な表現です。錦絵草創期に活躍し、喜多川歌麿らにリスペクトされたそうです。構図を真似た歌麿の浮世絵が展示されていますが、顔の描き方などまさに歌麿といった感じで、二人の違いが際立っていました。絵の中に古典の物語や故事、和歌をひそませていて、当時の人々が読み解くのを楽しんでいたそうです。 富嶽三十六景や役者絵など、一般大衆が楽しんだ浮世絵に変化していく前の、教養人を対象にした世界。 そんな印象でした😊 « 映画「ジャスティス・リーグ」 | トップ | 岡崎公園イルミネーション »
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