“ゆう”の日記

暮らしの中でのあれこれを書き留めています。

「夢10代誰でもみんな青春だった」展

2017年12月10日 | 展覧会・催し物
岡崎世界子ども美術博物館 ~1月8日


ちばてつや、渡辺えり、加山雄三などなど、いろいろなジャンルの人たちの10代の頃の作品が展示されている。面白いのは、その頃からその人らしさが表れている事だ。
加山雄三さんの作ったヨットには驚いた。自分の手で作ろうとするって発想がすごい。
個人的には、横尾忠則さんのポスターが良かった。18、19才の頃の作品なので子どもとは言えないだろうが、素敵でした😊


映画「火花」

2017年12月09日 | 映画
又吉直樹さんの芥川賞受賞作品を原作にしたもの。まだ読んでいないので、あの話題作はどんなものかな、という気持ちで見た。芥川賞は難解というイメージがあったが、漫才にかける主人公たちの思いがストレートに伝わってきて楽しめた。社会的な成功が人の価値を決めるのではない、懸命に生きている一人ひとりの生に価値があるというメッセージを受け取った。

私はこれほど一生懸命になれているのだろうか。見つけたいものだ。