重厚な雰囲気で物語の世界へ入り込める。映画の最後、ポアロが話をする場面、一列に並んだ乗客たちの様子がレオナルド・ダ・ビンチの「最後の晩餐」の場面に重なって見えた。
~1月14日 岡崎市美術博物館
秋葉信仰って、火事避けだけでなく、戦で死なない事なども対象だったという。甲山寺の秋葉大権現像が彩色も美しく、素敵でした😊
秋葉信仰って、火事避けだけでなく、戦で死なない事なども対象だったという。甲山寺の秋葉大権現像が彩色も美しく、素敵でした😊
岡崎世界子ども美術博物館 ~1月8日
ちばてつや、渡辺えり、加山雄三などなど、いろいろなジャンルの人たちの10代の頃の作品が展示されている。面白いのは、その頃からその人らしさが表れている事だ。
加山雄三さんの作ったヨットには驚いた。自分の手で作ろうとするって発想がすごい。
個人的には、横尾忠則さんのポスターが良かった。18、19才の頃の作品なので子どもとは言えないだろうが、素敵でした😊
ちばてつや、渡辺えり、加山雄三などなど、いろいろなジャンルの人たちの10代の頃の作品が展示されている。面白いのは、その頃からその人らしさが表れている事だ。
加山雄三さんの作ったヨットには驚いた。自分の手で作ろうとするって発想がすごい。
個人的には、横尾忠則さんのポスターが良かった。18、19才の頃の作品なので子どもとは言えないだろうが、素敵でした😊
又吉直樹さんの芥川賞受賞作品を原作にしたもの。まだ読んでいないので、あの話題作はどんなものかな、という気持ちで見た。芥川賞は難解というイメージがあったが、漫才にかける主人公たちの思いがストレートに伝わってきて楽しめた。社会的な成功が人の価値を決めるのではない、懸命に生きている一人ひとりの生に価値があるというメッセージを受け取った。
私はこれほど一生懸命になれているのだろうか。見つけたいものだ。
私はこれほど一生懸命になれているのだろうか。見つけたいものだ。
人間らしい暮らしか、才能を伸ばすことか。メアリーにとっての幸福とは何かを模索しながら叔父さんは迷うんですが、どちらも大切ということですね。メアリーがとってもチャーミングです😊