パリ五輪の柔道で不可解な判定により
永山選手が一本負けになるということがあった。
(出典:永山竜樹襲った不可解判定 大野将平氏は「待てのあと5秒ほど絞め続けられていた」も「選手、審判が畳の下に下りていることが覆ることは…」(デイリースポーツ) - goo ニュース)
相手のスペイン人選手のSNSへ
日本人からの多くの批判コメントがあるそうだ。
(ネット攻撃という行動をとってしまうほうがよほど不可解だと思う。)
とか言っていたら私が叩かれそうだ(笑)
もちろん日本人としてあの判定には疑問しか残らないが
私がスペイン人選手だったら自ら審判に申し出ることはしないだろうな。
オリンピックの為に4年間(今大会は3年間)努力してきて
たまたま審判のジャッジが自分にとって優位になったこと
そこも踏まえて実力であり努力の賜物なのだろう。
運を引き寄せるのも実力。
スペイン人選手の気持ちもわかる。
その後、準決勝でスペイン人選手が負けて
敗者復活戦で勝った永山選手と同じ銅メダルをかけることになった。
ここで永山選手が勝ったのは意地とかっこよさがあった。
卓球の張本・早田ペアが初戦敗退したり
バレーボール男子は優勢に見えてひっくり返されて負けたり
スポーツは何が起こるかわからないというのを
実感しまくっているパリ五輪。