12/30に公開された”グランメゾンパリ”を
公開日に観に行ってきた。
2019年に放送されたドラマ”グランメゾン東京”
パリの二つ星店(フレンチ)でシェフを務めていた尾花(木村拓哉)が
訳あって東京で自身初となる三ツ星を目指すストーリー。
そんな今回の映画では”パリ”で三ツ星を目指す内容のため
フランス語のセリフが多く、邦画なのに字幕を見るシーンが半分以上あったかな。
映画自体は面白かったが2時間にギュッと凝縮されているため
ドラマのように進展してはつまずいての繰り返しではなく
とんとん拍子で進んでしまう感じが少し残念だった。
(仕方のないことではあるが…)
グランメゾンパリもドラマでじっくりと見たかったというのが
正直な感想かな。
まだ公開して1週間。
気になる方はドラマを見てから映画館へ!