コーヒー豆には様々な種類(エチオピアやブラジル、ケニアなど)があるのはみなさんご存知だろう。
その種類分けされる前の段階でコーヒー豆には代表的な2種類の品種がある。
それがアラビカ種とロブスタ種。(正確に言うとリべリカ種含めて三大原種と言われている)
ちなみに皆さんが普段口にしているほとんどがアラビカ種。
実はロブスタ種はなかなか出会うことのないコーヒー。
なぜなら日本人の口に合わないから。
特徴は”強い苦みと香ばしさ”
そんなロブスタ種のコーヒーを
ベトナム旅行へ行っていたパートナーがお土産で買ってきてくれた。
(日本人の口に合わいらしいけどいるか?との質問にはもちろんYesと回答)
ちなみにベトナムコーヒーは
ガツンと濃い苦みと渋い味が特徴だそうで
コンデンスミルクを混ぜて甘くして飲むのが主流らしい。
(現地の人たちもブラックでは飲まないんかい!笑)
ベトナムコーヒー自体の味を楽しみたかったのでブラックで買ってきてもらったが
なかなか衝撃的なお味…ではなかった。
全然飲みやすいし普通に美味しい。
スマトラ産コーヒーの特徴である”大地を思わせる”に近しい味だった。
酸味はほとんどなく深入りのコク。
私好みの味だった。
次は現地の飲み方に寄せて砂糖と(コンデンスミルクは無いので)ポーションミルクを
たっぷり入れて飲んでみたいと思う。