親善試合でドイツ戦が行われた。
昨年のW杯でドイツに劇的勝利をしてから
約10ヶ月ぶりに再戦となった。
結果はご存知のとおり4-1で日本の勝利。
(引用:JFA|公益財団法人日本サッカー協会)
親善試合でも試合開始早々から
ドイツは本気で勝ちに来ているのが見ていてわかった。
当然、ドイツは個人個人が上手く強かった。
しかし組織としては酷かった。
超高額年俸貰っている有名選手が集うドイツ代表が
日本代表にハーフウェイラインから独走されてGKと1対1になる
局面を何度見たことか。
いくら強豪国でもDFラインが安定していないと勝てるものも勝てない。
日本の攻撃陣も良かったが
冨安が個人的MVP。
ほぼ1人でドイツの攻撃を摘んでいたくらいだ。
あと森保監督も賞賛されるべきかと。
フォーメーションを変えても狙い通り戦えている。
W杯でドイツに勝利したことが
まぐれではなかったことが証明された試合となった。