1年振りにJリーグ観戦。
町田ゼルビアvs浦和レッズ
PKの前にボールに水をかけたりと
何かと話題になる首位ゼルビアの試合観戦は非常に楽しみだった。
国立競技場へ着いて思ったこと。
ゼルビアのホームゲームなのに浦和サポの数が圧倒的に多い。
結果は試合終了間近にゼルビアが追いつき2-2引き分け。
終盤は浦和の奇襲にゼルビアは苦戦し
多くの人が浦和の勝利を確信し始めたところでの同点弾。
首位チームの強さを目の当たりにした試合だった。
ゼルビアのサッカーは批判されることが多い。
たしかにロングボールやロングスローを多用したりなど
プロチームならではの綺麗なサッカーではない。
でも強い。それが全て。
J1に初めて参入し、長らく首位をキープ。
きっと出る杭は打たれる状況なのだろう。
そしてこの試合で約3か月キープした首位を
広島に明け渡すこととなった。
残り10節どこが優勝するのか楽しみである。