マロンは1歳で下痢がはじまり、色々な薬を試して、効いた!と思ったら 2週間後また下痢にを3ヶ月ぐらい続けて
ネット検索して違う病院に、
そこで消去法で潰瘍性大腸炎と診断。
この病気は血液検査では分からないから、消去法で診断するしかないと。で、この時は、一生 お薬が必要です。と言われました。(実際は1年ほどで辞めれましたが)
この薬、下痢は止まるが 喉が凄く乾くのか、お腹が空くのか
とにかく、水を大量に飲みます。
成犬になってたマロンは、バケツにいっぱいの水を飲むので
オシッコが止まりません。
あと、この薬はなかなかの金額で高かった。
その金額でのちにまた病院を変わりますが、薬の安い病院を探しました。動物病院に薬を下ろしている御者さんもやっぱり商売です。
大量に薬を買ってくれる動物病院には単価が安く納入されるそうで、どうしても値段の差が出るそうです。
自分を自分で攻撃する免疫性の大腸炎。餌の分子が細かいアミノペプチドフォーミュラが良いとのことから
今までの餌は、近所のワンチャンに全部あげて
その日のうちに全部アミノに変更しました。アレルギーが有るのに少しずつ変更するのは意味がないと先生から言われて、
薬は徐々に、徐々に1時間単位かと言うほど少しずつ伸ばして
間隔をあけて2日に1回 3日に1回と、。
薬を辞めるのには勇気が入りました。これで辞めたら!また、あの眠れない下痢の日々がやってくるのではないかと。
でも、その心配はなく
8.9キロまで痩せた体重は、6年後の今では15キロを超えて、こないだ病院の先生にこれ以上太らないように気を付けてね。
と言われるまでになりました。
その当時、ネットで友達になったレッドボーダーちゃんも同じ薬を飲んでて、もしかしたら良くある病気なのかもしれませんね。
6年も時が経つと忘れてる事も沢山ありますが、リアムちゃんの参考になれば幸いです。