子供の時、年下イトコの(いつも登場するイトコとは別)家に泊まりに行った。
布団を敷く時そのイトコ、部屋をホウキで掃き始めた。
ものすごく衝撃を受けた!!
母親が違うとこうも習慣が違うのか?
やんふう母は全く家事というものができなくてホコリ、チリまみれの万年床。
お布団はくるっと巻き上げるのがええとこ。
中学生になって校区も広くなりその中で小さなアパートや団地があったりして、
で、その少ない部屋数の中、お布団はちゃんと押し入れに仕舞い、
お膳(ちゃぶ台)の上は何もない! スッキリ片づいてる。
やんふうとこは間借りで狭いから汚いんだと思っていたのが大間違いなことに
気づいた!
小学校の時制服の衣替え前日が大変。
見つからない!
融通きかない時代だったから慌てて制服屋さんに駆け込むのが季節の変わり目のお約束。
4年生ぐらいから自分で管理できるようになったけど。
押し入れ大掃除した時には姉のも含めて制服が出てくる出てくるでいっぱい出てくる。何をもったいないことしてるんだか…
狭くても美しい部屋で暮らしたい!
そう思ったものの、父親がね〜 ヤニ中、アル中特有の汚さで部屋をかき乱す。
家を出たくても… 毎度のグチなので以下略
悲しい少女の頃だった。
反面教師のおかげで今は片付いた持ち物の少な目のお部屋暮らし。
綺麗好きを知ってる大家さんから少し安いお家賃で住まわせてもらってる。
大家さんからいただきもの オレンジの皮をレンジでチン
その後濡れ布巾で拭く
わかりにくいけど手前の文字が読めるようになるまで綺麗になった。