枯れ枝を拾って片手で袋を持ちながら亀石のところから再度山に登るのはきつかった。
ちょっと拾うのには早すぎた。再度山下り道で十分事足りた。
市ケ原到着 雨が心配だけど風がなく河原の割には暖かい。
河原に誰もいない市ケ原は初めてみた。
お陰で焚き火の石組み選び放題。
ええとこ見つけた。ここでする。
燃えろ〜 燃えろ〜
あったかい
はるばる枝を運んだ甲斐があったわ。
この日のためにええもん買おた。
金串と火吹き棒(100均)
食材も持ってきた
火が燃えきって炭になってから炙る。
思ったより時間がかかる。
できたよ〜
この世のものとは思えない美味しさ!
竹串にも刺してどんどん焼くで〜
と、ここで大雨!
天気予報では1〜2時間後なんやけど。
ギリギリ間に合うかと願ってたけど間に合わず。
みるみるうちに火が消える〜
火が消えた途端寒い。帽子が濡れて頭が冷たい。
傘を出したりリュックに雨カバーしたりしてるうち、なんてっこた!
カマンベールチーズが溶け出して灰の中へたら〜り落ちてしまった。
この世のものとは思えない味が本当にこの世のもので無くなったわい!
撤収
この後震えながら布引の滝見て帰った。
拾った枯れ枝はとりあえず全部燃やせてよかった。