理系おやじの最縁素 サイエンス

昭和30年代、北九州市生まれの住人の主張です.猫タイプ人間。

本日の「たかじんのそこまで言って委員会」

2007年10月28日 | 戯言です。
本日の「たかじんのそこまで言って委員会」ですが、昨晩、フジテレビの討論会に出ていた「宮崎 哲弥さん」と「橋下弁護士」が出てました。    生放送を終えてから、関西の「よみうりテレビ」に移動ですかね? すごい体力(バイタリティー)ですね。  さて、番組の内容で、気になったのですが、「日本の法律はやはり政治家や官僚にとって都合の良いよう」に作られていました。    それは、「国は、間違った事をしない」という変な原則に基づいて法律を作っている事に「問題がある」のではないかと番組は云ってました。  私もその通りだと思います。・・・私は、常日ごろから、政府は信用するものではなく、利用するものだと考えてますから、政府の政策を鵜呑みにはしてません。  疑って丁度良いものだと思ってます。  だいたい、日本国民を守るべき政府が、国民の訴訟に負けると、控訴するのは、おかしいでしょ。<今回の厚生労働省の訴訟もしかり。>  国は、間違った事をしないなんてありえませんよ。その国を作っているのも、人間です。変な方向に向かうことだってあるでしょ。独裁政権がいい例です。  完璧な人間なんていませんからね。政府を監視するのが、その国の国民の役目だと思います。  本日の「たかじんのそこまで言って委員会」を見ての感想でした。

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