1989年6月4日、中国の天安門広場で起きた事件は、世界中で衝撃を与えました。
学生と市民が民主化と人権を求めて抗議し、政府は戦車を使って抗議者を鎮圧しました。
しかし、この出来事は中国の本質を浮き彫りにしました。
中国政府は国内外で人権侵害を犯しています。自国民を戦車で轢き殺す国が、他国に対しても同じ手段を躊躇することはありません。
外交的な話し合いよりも力を選ぶ姿勢は変わっていません。
天安門事件から35年が経過しましたが、中国政府は依然として言論の自由を抑圧し、民主的な改革を拒否しています。
戦車の轢殺は過去の出来事ではありません。私たちはこれを忘れてはなりません。
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