最近、教育再生会議は、結局タウンミーティングと同じでしょ。文科省は、自分達の責任を回避するシナリオを認めさせただけでしょう。ワタミの社長は、現場を知らない人でしょう。私は、乙武洋匡さんの講演会に聴いた時に、この国は官僚と閣僚のために作られた国家だとつくづく考えましたんね。昔は、1学年のクラスが4クラスもあったのが、少子化で、1学年に1クラスくらいになるが、仕事量は昔と変わらずなのに、どうしてクラス全体が把握できるでしょうかね。まったく、ワタミの社長は、乙武さんと直接話しをしてもらいたいですね。乙武さんは、来年教職に就くそうです。これは、本当に現場を知っている人の話でした。文部科学省は、責任を持ちたくない。公務員は、平穏な生活を望んで職についているから、変革を自らしたくないでしょう。公務員に変革を求めるのは、無理・無理。大臣になる人間も、就任時に「これから勉強します」なんていっている様な人間が大臣になるようじゃ、お先真っ暗ですね。困った政治家ですね。
こんな国将来は・・・・・です。
こんな国将来は・・・・・です。
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