その⑨ではヘッドアクセの続きと、ボディパーツ系アクセも少しご紹介です。
ヘッドアクセの「椿輪春明髪飾り」で強く『和装』を連想してしまう椿の花の部分を、左右逆配置+頭部への埋め込みで見えなく配置しております。特徴を消すことで(デザイナーの方ゴメンナサイ)SF系等の他のコスチュームでも使用し易くなりますね。ツインテール系での使用がお勧めです(#^^#)
左がカスタマイズ後で右がデフォルトです。
ツインテール用にヘッドアクセの「春風桜髪飾り」の転用です。アクセ枠を2個使用しますが、若干の斜め配置+片側埋め込みを左右対称で行うことでツインテール向きの配置にしております。この手のパーツ複数配置は個人的に結構好きだったりします。「アルミュールリボン」や「ルティナの髪飾り」なんかも2個使用することでツインテール用に転用できたりしますので、ツインテール好きの方にはお勧めの使用方法だと思います。
左がカスタマイズ後で右がデフォルトです。
本来は腰横配置の「ヴェロシティアクセル」ですが、結構大きく位置をずらせるので肩横に配置をしてみました。腰に巻くタイプのアクセサリー(「ニレンカムイベルト」等)も首辺りまで持って来れる物があったりしますが、キャラのポージングで配置が大きくズレてしまう物が多いので、こういった体から離れて配置されるアクセサリーの方が配置換えをし易かったりしますね。
左がカスタマイズ後で右がデフォルトです。
デフォルト配置が背中に背負う感じになる「ラージシールド」ですが、かなり自由に大きさと配置を変えることが可能です。画像では小さめにして左右の肩横に配置していますが、通常の盾の位置(手の横)での配置にすることも出来ます。
左がカスタマイズ後で右がデフォルトです。
こうやって配置換え・転用をすることでアクセサリーの違う表情が出るのを探すのもコーデを組む時の面白さですよね。それではまた次の機会に♪( ´θ`)ノ