テーマは「凧揚げ…」です。
空の上でバランスをとり、風をうまく受けて飛ばす事がポイントです。
凧の顔が印刷されている紙を、顔が縦半分になる様に点線に沿って折ります。
顔の両脇になる部分の紙の角を、点線に沿って折り、のりで厚紙を横に止め、
凧の足になる部分を、鼻の下から真っ直ぐにのり付けしました。
その後、糸を付けました。
糸は、顔の少し上に付けるとバランスがとれるという事を、学びました。
これを『空力中心』という言葉も、教えて頂きました。
凧が完成すると、皆でサッカーグラウンドに出て、『凧揚げ大会』の始まりです
少し風が吹いていましたが、走って飛ばしてみたり、風の力を借りて立ったままで飛ばす事にも挑戦です。
凧揚げを初めて行ったお友達もいたようでしたが、とても楽しそうでした。