ゆるゆるHappyDays   (イコ&きな子)

『きな子♀』12/9/7永眠
『イコ・より男・ラッキー♂』
『ミケ・さんちゃん♀』
よろしくね♪

肉球

2012-10-14 15:29:28 | 日記
2012年5月22日。

アタシのお膝で眠るきな子です。

寝顔がとってもかわいい(*^^*)

そして、アタシのお気に入りはこの肉球

今まで飼った猫たちの肉球は、黒なら黒!ピンクならピンク!と一色だったのに、
きな子は黒とピンクの二色使い。しかも切り替えもあります(´Д`)スキ

ちなみにイコちゃんはもちろんの黒!一色使いです(^_^)



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夕方6時頃に病院から電話がありました。

病状説明と、開院時間内に来れますかという内容です。

原因はまだ分かっていないけど、症状としては
肺水腫、低体温、心臓機能の低下。
対策として
利尿と強心剤の為の点滴。

私は『今晩、連れて帰れますか』と聞きました。
数年前、ここの病院で入院中に猫を亡くした事があり、その時まさか死ぬとは思ってなかったので軽く「頑張ってねー」と別れたのを後で大変後悔した事があったので、今回は絶対にきな子を1人にしたくありませんでした。

先生は、点滴の投与量の管理が大変難しく、付けたまま帰れないのでギリギリまで投与したいと言いました。

PTAのイベントの準備がまだあり、終わり次第病院へ駆けつけるつもりでしたが『強心剤』と聞き冷静でいられなくなった私は先に帰らせてもらいました。

7時前に病院に着きました。

きな子はぐったりしてるんじゃないかと想像していたのですが、意外としっかりした顔つきでおとなしく座って点滴を受けていました。

麻痺した後ろ足と右前足は冷たくなっていて、ヒーターをいれてもらっていました。

看護師の女の人は
「全然鳴かないんですよー」と言いました。

それくらいおとなしくしていました。

私は連れて帰るのは無理だなと判断し、付き添いを申し出ました。

先生方は快く受け入れてくれました。


きな子の長い長い夜の始まりです。