新年早々、能登半島での震度7の地震と津波の発生、そして翌日には羽田空港での海上保安庁機と民間機の接触事故という大惨事が起こり、お亡くなりになられた方々のご冥福をお祈りし、また被災された皆様に心からお見舞いを申し上げます。
私は、11分団分団長として参加し、整列場所から登壇し、市議会議長として祝辞を申し上げました。
災害はいつ起こるかわからない、これからも地域の安全・安心のために消防団員として協力していきます。
25日土曜日前夜祭、26日日曜日に黒潮よさこい祭り本祭が開催されました。市内外から50チームが参加し、銚子のまちがよさこいで盛り上がりました！
私も毎年、つみれ汁のボランティアに参加させていただいています。
今年もスタッフみんなで、愛と真心を込めたつみれ汁を準備しました。
親子二代三代と参加されている方々、踊り手さん達から、「今年も銚子のつみれ汁を楽しみに踊りに来ました！」とか、「毎年美味しいつみれ汁ありがとうございます！」と、嬉しい言葉をいただき、元気と感動をもらっています。
26日日曜日は、途中から冷たい雨が降りとても寒い1日でしたが、踊り手さん達の元気なパワーをいただき、また、毎年ボランティアをご一緒させていただく皆さんと楽しい1日が過ごせました。
黒潮よさこい祭り実行委員会の皆様、関係者の皆様、本当にお疲れ様でした。
ようこそ石川へ百万石の花と咲け！
輝く女性消防団 との大会テーマで、11月16日(木)石川県金沢市で全国女性消防団員活性化石川大会が開催され、銚子市消防団第11分団から私を含め3人の女性隊メンバーで参加させていただきました。
全国から約3,000人の女性消防団員が参加し、地域の中での活動や防災についての取組みなど、活動事例発表がありました。
また、大会アトラクションで、加賀鳶梯子登りや女性の和太鼓team「 D IA＋ダイアプラス」の披露、記念講演では、石川県の馳知事と消防応援団として活動するタレントの山田邦子さんの特別対談があり、盛会のうちに終了しました。
全国各地で大きな災害が後を経ちませんが、「自分たちのまちは自分たちで守る！」地域防災という志を持つ女性消防団員が集まって、情報交換や交流が出来、とても有意義な大会であったと実感しました。
石川県の皆様の素晴らしいおもてなしに感謝致します、ありがとうございました。
終戦から78年、戦争の犠牲となった故人を追悼し、平和への誓いを新たにする日です。今年も銚子市の翔天の碑と忠霊塔で、今ある平和に感謝を込め御焼香をさせていただきました。
私の伯父も戦死したため忠霊塔の中に名前が書かれていて、幼い頃祖母とお参りに行ったことを思い出します。毎年、忠霊塔の中で亡き伯父の名前を確認するのですが、1年経つとなかなか名前を見つけることが出来ず、汗だくになっていたところ、同僚議員に、廣野茂雄さんありましたよ。と、教えられ、今年も感謝🙏を伝えることが出来ました。
7月2日(日)千葉県と銚子市の共催で土砂災害避難訓練が開催されました。
私の所属する銚子市消防団第11分団は、春日小学校の避難所開設運営訓練、保健センター学びの城で防災展示・防災講話の2箇所に分かれて参加させて頂きました。春日小での県警・消防ヘリ救出救助訓練は見事なもので、科学大学生団員が感動していました。
これからも、自助・共助・公助での防災活動を大切に取り組んでいきたいと思います。