安心して子育てができるまちづくりについて
・病児保育事業について
・第3子以降の保育料無償化について
・子どもたちの遊び場の確保について
高齢者の介護について
・介護人材確保について
・家族介護者への支援について
防災について
・自主防災組織について
・避難行動要支援者の個別避難計画について
子どもは地域の宝、未来の希望である。昨年12月に「銚子市子ども未来基金」が設置され、学校給食費の軽減を図り食育を推進していくとのこと。若い世代が銚子に住んで子どもを産み育て暮らし続けていくためにも、子育て支援の充実を図ることは不可欠です。保護者の負担軽減を図るためにも第3子以降の保育料無償化は急ぐべき子育て支援です。
配偶者や家族の突然の在宅での介護、行政として家族介護者へのサポートは重要です。家族介護者が、介護の知識などを学べる機会を支援していくことを要望しました。
自主防災組織の設立に要となる人材である防災士を今後どのように育成していくのか、防災士養成講座資格取得の復活を要望しました。
市民が銚子に住んで良かったと感じ、これからも銚子に住み続けたいと思うまちづくりの実現のために、市民に寄り添い、声を聴き、後押しをしてまいります。