ヒヤシンスの鉢に生えたことにより
命を繋げた、名も知らぬ雑草。
前記事で取り上げながら…
こうしてお知り合いになれたのに
名前も知らないのは失礼だろうと
色々調べて
ようやく
君の名前を知ることができた。
今は
わざわざ図書館に行かなくても
スマホでちょちょいっと
なんでも調べられるから…
本当に助かりますね。
以下、
あれこれ引用させていただきました。
ひとつだけ
とらえどころのないこの子を
検索するための
言葉探しに難儀しましたが。
それはそれで
楽しめました。
この子の名前は。
「ノボロギク」
たんぽぽに似た綿のあたりが
ボロ布みたいに見えるから、だとか。
もう少し良いとこ見つけて
かわいい名前にしてもらえたら
良かったのに、ねぇ。
花は。
これで咲いてるのかい??って
ツッコミ入れたくなるくらい
地味で中途半端な筒状の咲き姿。
生まれはヨーロッパが原産国。
あらま、ハイカラですね。
ようこそ日本へ。
そして。
ちゃんと花言葉を
持っているのだそうです。
「一致」「合流」「遭遇」
「一致」や「合流」は
花が集まっている様子から。
「遭遇」は
年中どこでも見られる生態が
由来しているから、らしいです。
花言葉、つけてくれたひと
ありがとう。
色んな事ある毎日ですが
みんなで共に生きてるんですからね、
優しく謙虚に
生きていきたいものです。
ノボロギクちゃん、ありがとね。
せっかくなので
ささっと、らくがき。
君の名前は
きっと
もう忘れない。
あ。
でも
漢字は難しいから
きっと
明日には忘れてるでしょう(笑)