モモちゃんの横で昼寝

亀井くんは2階で、モモちゃんはリビングでお散歩。
私は前夜ほぼ寝ていない状態だったので、
リビングで歩き回るモモちゃんの物音を聞きながら昼寝です。


そこへ電話。
某電話料金のサービスの勧誘です。
この手の電話はしつこい。

「もしもし、私、○○の○○と言います。お宅は以前A社で契約していましたけれどB社に変更しましたよね？」

おいおい、電話をかけてくるなら「今、よろしいですか」と相手の都合を聞くのが先じゃないかい？
「おくつろぎのところ申しわけありません」くらい言えないか？

私「ウチの個人情報をどこから入手したんですか？」

質問はスルー。これはマニュアルにないのだろう。
「現在はB社とご契約でよろしかったでしょうか？」

私「ウチがどこと契約しているとか、どうして個人情報を教えなくちゃいけないんですか？」

質問はスルー。
そして聞いてもいないのに、お得な料金の変更を話し出す。

私「それって、ウチの家族の誰かが、それにしたいって言ったんですか？」

「いいえ、こちらからのご案内です。」

私「ウチは変える予定はありません。間に合っています。」

「だから、何も変えなくて今のままでいいんです。」

私「ウチは、料金も今のままでいいんです。」

なんとなく怒って電話を切っちゃった…。

営業？
あのね、お安くなるとか、うまい話はいらないよ。
そんなにお得なら、自分の家だけやって後は秘密にしておこうよ。
私には、損な選択、愚かな選択を選ぶ愚行権があるんだよ。
それでも、と言うのなら、究極のうまい話である私の神様の話も聞いてくれよ。

あと、
個人情報の欄に「勧誘するだけ無駄」って赤で書いておいてよ。