やっと映画館へ

こんばんわ！！
本日やっと、映画館で
『抱きしめたい』を観てきました。

試写会の時より涙が出てしまった。


やっぱりゆかり何度も思うけど
『お涙頂戴映画』とは違うと思う。

泣きたいなら他の作品をどうぞ。。。
とまで思っちゃうんだけど

それでも泣けちゃうんだよね。

確かに障害があるから乗り越えなくてはいけないものも沢山あるんだけど
それ以上に
普通の生活の中でも起こりうる日常的な問題が人生にはあるのが当たり前。
そのシーンがあってそれが更に自然体な
映像だからこそ
胸が熱くなるものが沢山。


試写会の時に感じた
つかさのリハビリシーン
何度見ても込み上げてきたし

まぁさんの
涙をこらえているのもたまらなかったな。

ちょっとした日常がこんなにキラキラ輝いたものになれるかどうかは
自分次第。
色んなものに感謝していかなくちゃ。。。


見れば見るたび色んな人の視点になって見ることの、できる作品ですね。。。

きっと
普通なら涙を誘うであろうシーンがあえて
たんたんと文字とちょっとした映像で進んでいくのは
きっとこの映画が

『障害を抱えた人の切ない話し』
ではないからだよね。

監督が伝えたいのはもっと別なところにあると思います。

初めて試写会で見たとき途中途中
シーンが切れてしまうような気がしたけど
あれはあえてなんだよね。
日記を読んでいるんだ。と勝手に解釈してます。

口下手なまぁさんが
つかさへ送った愛の言葉。
そして最後のベッドでのあのつかさの笑顔。ドキュメントで見てきたつかささんの笑顔と景子ちゃんの笑顔がリンク。

思い出すだけで泣けてくる～(´д｀|||)


そして和実を抱きしめて最後の
『愛してる』

うわぁ～～～～ん。。。

あの優しい笑顔で愛のこもった
言葉。。。


平日だったのに思っていた以上にお客さんがいたし、年齢層が広かったです。
そしてなによりみなさんエンドロールまで見ていた！！！
よかった♪



なんだかキャンペーンやってるので
応募しなくちゃ！！！




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