ZOZOTOWNのゾゾマットという、自宅で足のサイズを測れるアプリがありまして
(測定用の紙を申し込む必要があります)
面白そうなので、前にやってみました。
スマホのカメラを使って、足の色んなところの細かい寸法を測れます。
すごいですね~。
その計測結果から、足に合った靴を紹介してくれます。
それをやってみたら、私が一番気に入って履いている靴が出てきました。
さすが。データ通りなのね。
私の足は、自分が思っていたよりも長さがあり、幅が狭いということがわかりました。
幅のサイズはDです。
よく、EEとか3Eとか書いてありますよね。
D?そんなのあるの?って思いました。
そんな靴は見たことがありません。
足の長さを測ることはあっても、幅とか甲高とか
細かいところまで測ったことがなかったので
自分の足幅が狭いことには気づいていませんでした。
母は当然のように、3Eの靴が良いといって買っていたので
子供の頃から、私は3Eの靴を履いていました。
それだとパカパカするんですよ。
だからパンプスなんて履くと、全然だめなんです。脱げます。
自分の足の長さ(爪先からかかと)に合わせて靴のサイズを選ぶと
幅が広すぎて、パカパカします。
だから、少し小さめの靴をよく履いていました。
それって、足に良くないですよね。
全然、私の足の形に合ってないんですから。
大人になるまで気づかなかったなんてねえ。
おそらく売っている靴は、多くの日本人の足の特徴にあったものにしているでしょうから
私がマイノリティなんだと思います。
幅がDの靴なんて、探しても見つかりませんでした。
それ以来、靴を探す時には、幅のサイズを確認することにしています。
Eの靴とかね。
しかし、成長期の私の足には、良くないことをし続けてたんだなあと思うと。
もしかしたら、体全体に影響していたかもしれないよね。
娘の足は、測ってみたら標準的な幅でした。
足の大きさも私とは違います。
見た目は、二人共似ているのに、測ると違うことがわかりました。
まあ、良かったです。
娘に、幅の合わない靴を履かせていたわけではなかったので。
40年くらい経って、気づくこともあるのですね。
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