昔の小学生男子のことは、よく知らないものの
今の子達はずいぶん違うなあと思います。
まず、学校の教育方針が変わっているので、その影響は多いですね。
先生方は、大体、子供の呼び方は名字に「さん」を付けます。
男の子も女の子も。
出席番号の順も、男女分けずに五十音順なので、男女を区別しない方針みたいです。
そのせいか、息子の友達は皆、息子のことを「◯◯さん」と呼ぶんですよ。
とても丁寧だなあ、と思いますけど、小学校に入ってから知り合ったために
そんな呼び方になってるだけみたいです。
幼稚園、保育園からの友達だと、下の名前やニックネームで呼んでるようで
友達が何人もいると、◯◯さん、下の名前そのまま、ニックネームと
呼び方がバラバラなんですね。
息子だけ、さん付けなの面白い。
(同じ幼稚園だった子がほとんどいないため)
あとね、この前プールの授業のことを書きましたけど
今は水着もジェンダーレスになってきています。
ここ数年は、ラッシュガードの着用が許可されたので
息子にとっては、ラッシュガードを着るのが当たり前になっています。
今年は屋内のプールだけど、着たい人は着て良いと言われたので
今年も着用しています。
男の子だからって、上半身裸なのは嫌だ、と思うみたいですね。
女の子も、セパレートの水着でパンツタイプを履けるし
男女差があまりなくなりました。
娘が小学生だった数年前までは、全然そんな選択肢がなかったので
本当にここ数年の話です、変わったのは。
私が子供の時は、問答無用で体操服はブルマだったし
水着はもちろんあれだったし
それが当たり前だからと、嫌でも着てましたよ。
で!も!
おかしいよね、あんな格好。
何度でも言いますよ。
あれはだめだよ。
だから本当に良かった、ジェンダーレス水着と体操服になって。
良い時代になったよー。
でもね、昔と変わらないな〜と思うことも、もちろんあります。
息子達がブリンバンバンボン!をみんなで歌いながら遊んでるのとか
ほんと、かわいいですよ〜。
いつまで見られるかなあ。
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