女神になりたい主婦のブログ

お年玉って、どうするもの?

年末ですね〜。

29日と31日は大掃除しないほうが良いそうです。

夫は小掃除くらいにしていました。

明日は大掃除の最後ですね。

私は体調もあまり良くないので、お買い物と、年賀状を仕上げることにしました。

道路もお店も人が多かったです。


さて、私達にはお年玉をあげる子供が3人います。

夫の妹に男の子が3人。

我が子たちにはあげません。
なぜなら、他の人からたくさん頂くから。

毎年、妹さん夫婦から我が子たちにもお年玉をもらいます。

お正月くらいしか会えませんしね。

少し前に、夫に「お年玉のために新札を用意しなくて良いのか?」と聞いたのですが

「面倒だから、お互いにお年玉やめようって妹に言ってみる」と言うので
何も用意せずにいました。

いざ聞いてみたら、子供達が楽しみにしているから、お年玉は欲しいとのこと。

まあ、楽しみにしているのなら良いか、と思い
いくらあげるのかを夫と話しました。

私は、お年玉って限られた金額で、何を買おうかな?って
子供が自分で考えて、有意義な使い方をするのも、いい勉強だと思います。

ただ、甥っ子たちはあまりお金に有り難みを感じていないというか
貰ったら、あっという間にパーッと使い切ってしまうタイプなんですね。

だから、あまり多くあげるのは良くないのではないかと
以前からずっと思っています。

ケチと言われれば、まあ、そうかもしれません。

彼らは何かをしてもらうのも、感謝の気持ちがあまりなくて
やってもらって当たり前、と思っている様子なんですよ。

大いにお母さんに甘えられるのは、とても幸せなことなのですが
感謝の気持ちが、ほぼ見えないのが気になって気になって仕方ない。

お母さん、こんなに子供達のために頑張ってるのに!
って、他人の私が見てて思うんだからね。

元気で男の子らしくて優しくて、良い子たちなのだけど
あまりにもそういうところが、子供っぽいのです。

はっきり言って、もらったお金を大事に使えない人に
あまりあげたくない、というのが私の本音。

ケチですよね、そうですよ、そうですよ。
お年玉くらいねえ。

でもね、私にとっても、大事なお金なのよ。


一番上の子が大学生、2番目が高校生、3番目が中学生。

いくらあげるのが、いいのか。

結局、全員五千円ずつということで決まり、今日用意できました。

私は兄弟間で金額差を付けるのが好きじゃないので
これで納得できました。


世間一般では、お年玉って、子供の年齢によって
いくら位なのかなあ?と思って、調べてみました。

別にお年玉に決まりはないので、あげたいだけあげれば良いんですけど。

我が家だって、子供が2人いますしね、皆さんそれぞれの家庭の経済状況もありますしね。

なんと、お年玉は高校生までで終わり、という人が多かった…。

甥っ子たちには、そう言うわけにはいかなそうだな…。
一人だけお年玉あげない、のはね。

言われてみれば、成人は18歳です。

子ども手当も医療費助成も、高校3年生まで。

高校を出て働く人もいるし、大学生でバイトでたくさん稼げる子も多いですね。

そうか、大人じゃん?

自分はいつまでもらっていたかな?と思うと
二十歳までだった気もします。

祖母は大学卒業まで、くれていたかもしれません。


ちなみに金額の平均は、大学生で5千円から1万円、
中高校生で3千円から5千円、だったかな。

大学生にあげる場合は、金額が上がるけど
お年玉をあげない人が増える、ということらしいです。

あとね、私のイメージとしては、祖父母はたくさんくれるけど
叔父叔母は、そんなにたくさんくれた覚えがないので
一万円は高いなあと思いました。

まあ、こんなのに正解はないんですけど。


楽しみにしてくれているお年玉は、有意義に使ってもらえたらいいな〜。

ちなみに我が子達は、ほぼ使わずどんどん貯めるタイプです。

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