6/29 カミさんと共に5:55大糸線穂高駅を出発。松本で朝食後に7:10発の高速バスに乗り込みました。
松本の気温は18℃。寒かった。
長野道,中央道,名神をへて京都深草で下車。ここで京都在住の長男坊と合流してランチをとりました。
高級回転寿司らしい店のにぎり長次郎
長男のゴチでした。
その後に,京都駅に移動して買い物したりカミさんの腕時計の電池交換したり、京都駅の空中回廊みたりして楽しみました。
16時過ぎに長男と別れて、JR在来線で関空へむかいました。大阪環状運転
。最初、なぜ環状線に乗るのか意味不明でした。東京で言えば山手線で成田に向かうようなもんじゃないですか。そして関空の二つ手前の駅、日根野で列車は和歌山へ向かうと言われても慌てて下車。前4両だけが切り離されて関空へ向かうと知らなかったため後ろの車両にいました。
15分のロスタイムの後関空へ。
到着は18:15頃。しかしそこから第2空港ターミナルへ向かうシャトルバスに乗る。もう出発19:55まで1時間しかない。そして第2ターミナルは鉄骨剥き出しの倉庫みたいな所。PEACHのチェックインカウターもソウル便のお客でごった返してました。LCCは荷物の預け入れだけなのに何でこんなに手間取る客多いの?バンコク行きの客だけ呼ばれて優先チェックイン。
出国審査がまた毎度手間取りました。人工関節や脊髄にボルト4本も入ってるので出国ゲートで引っかかり、ズボンの中まで手を入れられて念入りに検査されました。
ゲート通った頃には搭乗開始のアナウンスが始まってました。でもLCC.ここで食事しないと機内食はおろか水も有料です。
仕方がないので350cc270円もするビールや弁当、水買ってあんてて搭乗口へ向かうも長い倉庫の中のような通路を並ばされました。
そしてやっとボーディング。A321LRとかの小さな機体は満席でした。シートは薄く、リクライニングもわずかしかしない。モニターなどのアミューズメント系は一切なし。離陸後は速攻でビール飲んで弁当食べました。6時間のフライトに手持ち無沙汰対策として文庫本2冊持ち込みました。昭和の頃に卒業旅行でロンドンへ向かって飛んだ飛行機みたいです。
深夜23:55(時差2時間。日本時間01:55)到着。入国はスムーズでしたがスマホのローミングがなかなか繋がらない。カミさんも私もUQモバイルで海外使いたい放題に申し込んであります。焦りました。これないと通訳出来ない。移動が難しくなる。
1:15頃に荷物受け取って入国ゲート過ぎたところでようやく繋がりました。
深夜のタクシーでホテルへ向かいました。タクシーは200バーツ800円ほど。
ホテルは1泊4千円程の安い宿ですが綺麗なところです。
一夜明けた風景。