和風RPG

すっかり寒くなりました。🚗はスタッドレスに履き替えて、ゴルフ🏌️‍♂️はカイロを持って、部屋に暖房をつけてぬくぬくしながらゲームをやっております😆

時々私は無性に和風RPGをやりたくなります。今年も弁慶外伝や天外魔鏡をクリアしてきましたが、今回は「鬼神降臨伝ONI」をやってみました。これは今年の4月に¥700で買いました。

パンドラボックスという会社が1994年にスーパーファミコンで出したゲームです。

このゲームには源義経、頼朝、北条政子、木曽義仲、武蔵坊弁慶、など多彩な歴史上の人物が出てきます。

主人公は北斗丸(名前変更可)で何と義経の息子という設定です😅

これは弁慶です。義経の忠実な部下で何と妖怪という設定です💦ちなみに義経の妻の静御前も妖怪です。主人公は人間と妖怪のハーフですね😱

このゲームは人間と妖怪が暮らす日本が舞台です。源氏は昔から悪さをする妖怪を取り締まる役目を持っていました。

これは頼朝の住居と頼朝です。頼朝は源氏の頭領らしく忠実に妖怪を狩っていますが、良い妖怪まで殺して人間だけの世を作ろうとします。

それで妖怪を愛した義経と対立してしまいます。

逆に義経は妖怪に魅入られ過ぎて人間を妖怪に変えてしまいます。

結局主人公は義経とも頼朝とも戦う事になります。しかも主人公のパーティには頼朝の息子も入っているという複雑ぶりです🤨

そして影の支配者と凶悪なラスボスです。

このゲームには3種の神器や阿修羅や弁天、大黒等の日本の神話に出てくるような神々が出てきます。それが魔法と同じ効果があります。

さらにNPC(ノンプレイキャラ)と言われるパーティに協力するキャラが20人近くおりその中から8人まで連れて行く事ができます。人間もいれば妖怪もおります。

お気に入りは妖怪の「ぞうりん」と「かがみん」で速く歩けるようになるのと自分がどこにいるのか教えてくれるキャラです😆

エンディングです。じっくりとやったので30時間近くかかってしまいました。

サクッとやれば20時間位でクリアできると思います。

これで今年23本目のクリアです。あと1本で目標だった1カ月2本クリアが達成できます✌️

今年最後は何にしようかなぁ😃🤔

まだやっていないONIシリーズはこれだけあります。

でも2021年最後は大作RPGにしようかなぁ…

と考えている時が幸せなのかもしれませんね👍