パニック障害になる原因を特定して治療ができる存在です。
冗談なしに、真面目にブログは書いています。
精神障害だけではありませんが、この分野では、小生以外には根本的な治療はできません。医療現場では、対処療法が限度だと思います。
一昨日から、2日間都内で滞在し会議に参加させていただきました。
少人数ではありますが、名刺の交換などもさせていただきました。
名刺交換では、苦い経験をしたことがあるにも関わらず、またやってしまいました。
肩書のある人ほど、固定観念が強い傾向にあります。
元総務省官僚の方に、名刺を渡し、言わなければいいものを「病気治療ができる」ことを言ってしまいました。
急に顔つきが変わり、そこからは、目を見ないでの話です。
こんな失礼な人がいるのだと、強く思いました。
講演の内容が、余計につまらないものに思えてくる自分がいました。
困っても助けてやるものか・・・とも思いました。
さて、King&Prince岩橋玄樹(22)くんが、パニック障害の治療に専念するため活動を再度休止することが28日に報道されていました。
昨年11月からパニック障害治療のため活動を休止しており、2月17日に段階的な活動再開を発表していましたが、2月下旬に再びパニック障害の症状が出たという内容でした。
医師からは「バランスを取りながら、回復状況に合わせて本人の希望をかなえていくことが、治療を段階的に進めていく上で重要である」と言われていたそうです。
医療現場では、これが限界だと思います。原因が解らないのですから。
2月17日に活動再開を発表しましたが、2月下旬に再度不安定な状況におちいり、医師から「入院加療が適切」と診断を受け、活動再開の見送りを決めています。岩橋くんは現在も入院しています。
繰り返しますが、このブログにお越しください。
短期間(2週間程度:先のブログで、池江璃花子さんの場合は2~3日と申し上げましたが、精神疾患の場合は、もう少し期間が必要になります。)で症状が和らいできます。
後は、良くなるだけです。
処方箋を守っていてくれる限り、再発はありません。
よろしくお願いいたします。
田舎に戻った田舎のおじさんでした。