【バリ パンダワンビーチ】でビーチヨガ
【ヨガ留学 バリ】ホットヨガも学べます
バリでも多くのヨガスクールが全米ヨガアライアンス200時間の養成コースを開催しています。どこを選べば良いかな。。。と悩まれるか方も多いのではないでしょうか。
実は私自身も次のステップを考えて今RYT500時間をオーストラリア で受講中です。
私がなぜこのオーストラリアでの受講を選んだのかをヒントに養成コースの私なりの選択の基準をお伝えします。
5つの選定の基準
1、受講期間が適性で短い
2、受講金額がリーズナブル
3、講師の質が高い
4、受講内容が自分にふさわしい
5、滞在エリアや宿泊施設や快適
私の場合は上記の5つで選定しました。
まずは、期間が短いということです。
仕事の関係上、毎週は通えませんし土日は自分自身の主催の養成講座を指導する必要があるので時間がありません。
短期なら時間がなんとか作れる!
ここから選定をスタートしました。
短いコースがいくつかありましたが気をつけた方がようのが
短すぎるものは規定に達していない場合もあるということです。
200時間コースであれば最低でも13日間必要であるとアライアンスの規定に定められています。したがって12日以内のコースの場合はその主催者によく確認した方が良いですね。
次に考えたのは金額です。もちろん安いにこしたことがないのですが、内容とのバランスが大切です。
例えば何か買うときも3つで1000円なのか1つで500円なのかということです。
買い物でもそうですが、安そうでいて、実際に使う際に、付録品がないと使えないケースとか、付録品が高くて実際に使おうと思ったら割高になった!というケースはないでしょうか。
パソコンのプリンターのケースと同様です。
プリンターは安けど、カートリッジが高い!
ヨガも同じで教わる内容が中途半端だと、卒業はしたけど実際にはクラスで教えられないというケースが多いです。
つまり、実践的に、「ホットヨガ」「リストラティブヨガ」「ヴィンヤサヨガ」「陰ヨガ」などというように具体的なクラス名での指導方法を教わらないと使い物にならないという感じです。医療でも同様ですが、大学を卒業しただけでは実際には治療できませんよね。インターンで具体的に小児科とか産婦人科など経験を積まないといけません。
ヨガでは200時間でこの大学レベルまでしか教えないケースがほとんどです。私自身も200時間の時にそうでした。卒業して資格を得ても実際には骨盤調整ヨガなどを教えられず結局別途骨盤の養成を受講。また20万程度の費用と2週間の時間が掛かりました。結果としてある程度ヨガ講師として使い物になるまでに200万円程度費用が掛かりました。
養成費用でデビューする前に破産!という感じ。
私はこの日本の状況を何とかしたいと言う思いから最低限度の実際のクラスを教えられる質まで高めた状態で卒業していただけるスクールを開設しました。安くて内容が薄いと卒業後に実際に使い物になりません。
逆もあります。一つのことを深く教えすぎるスクールです。悪くはないですが、初心者の講師には多過ぎて結局何も分からずに終わってしますというケースです。最初の指導の入り口でもある200時間コースの場合は浅く、広くが正解だと思います。逆に500時間は狭く、深くだと思っています。
まとめると色々な流派のヨガを比較的リーズナブルに学べるコースが良いのではないでしょうか。
3、4は同じような内容ですが、教わる内容が自分に適しているかどうかです。私は今回の500時間は「健康」をテーマにしているスクールで選定しました。これからのヨガは肉体的な健康を意識しないと運営上も危険だからですね。私はここを重要視しています。
最後は滞在施設です。私の場合は仕事の関係と体力的なことを考慮して、日本と時差の少ない国=オーストラリア、空港に近い、宿泊施設がラグジュアリーであると言う「楽ちん!」をテーマに選びました。海外の場合、空港から遠い場合、そこで無駄に体力を消耗して学習どころでなくなるケースがあります。
また体を休める部屋がラグジュアリーであるかどうかは2週間のタイトなスケジュールをこなす時にとても重要になります。
以上の5つが海外の養成コースを選ぶ上での重要ポイントだと思います。
自分自身の経験からこの5つを意識していますし、逆に提供する私のコースもそのようになっています。
バリにも色々なスクールがありますが以上の点を気をつけると良いと思います。
なお、日本人が海外で学ぶ場合に気をつけないといけないのははビザの問題ですね。
海外のスクールで長期で学ぶ場合は授業料を日本法人に払い、日本人の先生に教わっていれば問題ありません。外国人から習うと留学扱いされるケースがあり、その場合は観光ビザでは入国できない場合もあります(特にアメリカ)。バリでも日本人から習えば、修学旅行と同じツアーですから問題ないですが、海外に住む海外の先生から現地で学ぶことは危険なのでよく調べた方がよいかもしれません。蛇足ですが。。。
いずにしても総合的に判断してスクールを選定した方が良いと思いますので是非参考にしてください。
ではまた。
バリでも多くのヨガスクールが全米ヨガアライアンス200時間の養成コースを開催しています。どこを選べば良いかな。。。と悩まれるか方も多いのではないでしょうか。
実は私自身も次のステップを考えて今RYT500時間をオーストラリア で受講中です。
私がなぜこのオーストラリアでの受講を選んだのかをヒントに養成コースの私なりの選択の基準をお伝えします。
5つの選定の基準
1、受講期間が適性で短い
2、受講金額がリーズナブル
3、講師の質が高い
4、受講内容が自分にふさわしい
5、滞在エリアや宿泊施設や快適
私の場合は上記の5つで選定しました。
まずは、期間が短いということです。
仕事の関係上、毎週は通えませんし土日は自分自身の主催の養成講座を指導する必要があるので時間がありません。
短期なら時間がなんとか作れる!
ここから選定をスタートしました。
短いコースがいくつかありましたが気をつけた方がようのが
短すぎるものは規定に達していない場合もあるということです。
200時間コースであれば最低でも13日間必要であるとアライアンスの規定に定められています。したがって12日以内のコースの場合はその主催者によく確認した方が良いですね。
次に考えたのは金額です。もちろん安いにこしたことがないのですが、内容とのバランスが大切です。
例えば何か買うときも3つで1000円なのか1つで500円なのかということです。
買い物でもそうですが、安そうでいて、実際に使う際に、付録品がないと使えないケースとか、付録品が高くて実際に使おうと思ったら割高になった!というケースはないでしょうか。
パソコンのプリンターのケースと同様です。
プリンターは安けど、カートリッジが高い!
ヨガも同じで教わる内容が中途半端だと、卒業はしたけど実際にはクラスで教えられないというケースが多いです。
つまり、実践的に、「ホットヨガ」「リストラティブヨガ」「ヴィンヤサヨガ」「陰ヨガ」などというように具体的なクラス名での指導方法を教わらないと使い物にならないという感じです。医療でも同様ですが、大学を卒業しただけでは実際には治療できませんよね。インターンで具体的に小児科とか産婦人科など経験を積まないといけません。
ヨガでは200時間でこの大学レベルまでしか教えないケースがほとんどです。私自身も200時間の時にそうでした。卒業して資格を得ても実際には骨盤調整ヨガなどを教えられず結局別途骨盤の養成を受講。また20万程度の費用と2週間の時間が掛かりました。結果としてある程度ヨガ講師として使い物になるまでに200万円程度費用が掛かりました。
養成費用でデビューする前に破産!という感じ。
私はこの日本の状況を何とかしたいと言う思いから最低限度の実際のクラスを教えられる質まで高めた状態で卒業していただけるスクールを開設しました。安くて内容が薄いと卒業後に実際に使い物になりません。
逆もあります。一つのことを深く教えすぎるスクールです。悪くはないですが、初心者の講師には多過ぎて結局何も分からずに終わってしますというケースです。最初の指導の入り口でもある200時間コースの場合は浅く、広くが正解だと思います。逆に500時間は狭く、深くだと思っています。
まとめると色々な流派のヨガを比較的リーズナブルに学べるコースが良いのではないでしょうか。
3、4は同じような内容ですが、教わる内容が自分に適しているかどうかです。私は今回の500時間は「健康」をテーマにしているスクールで選定しました。これからのヨガは肉体的な健康を意識しないと運営上も危険だからですね。私はここを重要視しています。
最後は滞在施設です。私の場合は仕事の関係と体力的なことを考慮して、日本と時差の少ない国=オーストラリア、空港に近い、宿泊施設がラグジュアリーであると言う「楽ちん!」をテーマに選びました。海外の場合、空港から遠い場合、そこで無駄に体力を消耗して学習どころでなくなるケースがあります。
また体を休める部屋がラグジュアリーであるかどうかは2週間のタイトなスケジュールをこなす時にとても重要になります。
以上の5つが海外の養成コースを選ぶ上での重要ポイントだと思います。
自分自身の経験からこの5つを意識していますし、逆に提供する私のコースもそのようになっています。
バリにも色々なスクールがありますが以上の点を気をつけると良いと思います。
なお、日本人が海外で学ぶ場合に気をつけないといけないのははビザの問題ですね。
海外のスクールで長期で学ぶ場合は授業料を日本法人に払い、日本人の先生に教わっていれば問題ありません。外国人から習うと留学扱いされるケースがあり、その場合は観光ビザでは入国できない場合もあります(特にアメリカ)。バリでも日本人から習えば、修学旅行と同じツアーですから問題ないですが、海外に住む海外の先生から現地で学ぶことは危険なのでよく調べた方がよいかもしれません。蛇足ですが。。。
いずにしても総合的に判断してスクールを選定した方が良いと思いますので是非参考にしてください。
ではまた。
【髭 似合う】男前は髭ヨガのススメ
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髭をヨガ的に考えるとどうなるのでしょう!?
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