麗江

夜は伝統演奏を聞くことに、毎晩行われているようで、内容は伝統音楽を
伝統楽器を使用しオリジナルな演奏を聞かせるらしい（どれ聞いても同じ
様に聞こえます）、演奏者はご覧の通り後１０年すれば10人はこの世の
人ではなくなる陣容で、演奏最終9時過ぎには大あくびが続出、中には
吉本喜劇で“寝るな！”の感じの人も、最高齢８７歳。

麗江

ここでは洗濯中、この水は3段階に使用されていて、最初が飲料、2番目
が洗濯？と順次昔から同じように有効利用されてます。

麗江

上の寺院からの眺めで、かなりの面積古い街並みがあることが分かります
皆さんそこで生活しており、何の違和感もありません。

麗江

ここは麗江古城博物院と言って入場料が必要で、この地の有名な人が
建てたお城？の様なもので道教の寺院があり、綺麗な所です。

麗江

この一体が古い街並みを残しており、日本の高山のような感じ！
家はほとんどがお土産、レストラン等で一大観光地化してます。

麗江

30日は飛行機で成都から麗江へ移動、飛行機が遅れ着いたのは夕方
あくる日、1日は中国でも当然祭日、次の訪問地昆明への鉄道切符を
買うべく駅（去年開通した新しい駅）へ、でも良い席が無く、バス
での移動にし、切符入手し麗江で一番有名な古城へ。