娘に任せると楽なのだが、娘は朝から空手の送迎。
そして仕事のレッスン。
昼ご飯を準備する時間はない。
孫達は午前中、空手の練習に体力使うから、ボリュームあるものを食べさせてあげたい。
私も家事専従ではないから、時間のやりくりと自分の体力と相談しながらである。
ましてや今年は施設に預けてある障がいある弟を外泊させた。
私は古希を過ぎ、弟はもうすぐ還暦。
以前より手がいるようになって来た。
嚥下障がいあるから、オカズは小刻みにした柔らかいもの。
排泄は腹圧が弱いから、腹部を押して排泄させる。
お風呂も施設ではザブッとお湯をかけるだけだと思って、頭から身体までゴシゴシと洗う。
一泊して姉の家に行ったが、何だか、クタクタに疲れた。
翌日は初仕事。
8時間労働はかなり堪える。
帰宅したら、お風呂する元気もなく、12時間ほど寝て回復した。
両親亡き後、こんな生活を35年している。
自分の運命と思って引き受けている。
この2年間はコロナで外泊出来なかった。
私は生憎、体調不良で外泊があっても引き受ける事は無理だった。
確かに疲れたけど、体力付いたな、、と感無量。
弟が帰り一息ついて暫く午睡したら、タイミングよく、遠隔ヒーリング依頼があった。
困った人を見るとほっておけない。
1時間のヒーリングしたら、相手方から、気分良くなりました。
またよろしくお願いします、、とメールが来た。
今年はサロンも頑張りたい。
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