カウンセリングワークセッションで、40代の女性とチームを組んだ。
先ずは私がカウンセラー役。
相手の女性がクライアント役。
タイムラインに沿ってクライアントの悩みを聞いていた。
パニック障がいで、本人もキツいながら、ダメな母親で、子供達にも不自由な思いをさせています、、と。
何の為にパニック障がいを経験する必要があったのかと深く追求していく。
今はかなり寛解しているが、パニック障がいで弱い自分を感じることは幼い頃の母親との関係性に原因かと思われる。
どの時点でどんな擦り込みがあったのか!
今のかなり元気になった自分から、病気の弱々しい自分にアドバイスするとしたら、何とアドバイスするか、、。
その女性なりに、ダメな母親でごめんね、。
だけでなく、もっと寄り添って話が聞けたと思います、、と。
私は娘との問題をセッションに取り上げた。
カウンセラー役の女性は黙って話を聞いていたが、途中から、私と母親との関係性と余りにそっくりで驚きました、、と話してくれた。
私はまだ、2か月前の娘からの不満の爆発。
女性は昨年暮れに同じく母親に不満をぶつけたそうな。
暫くはどう対応したらいいか分からなかった。
焦らず、時間の流れに任せておけば大丈夫ですよ、、と。
その時の母親は何も反論しなかったが、何を考えていたのが、分かるように気がする、、と。
それに今はかなり親子の関係性は良くなってますとの事。
時代の流れ、価値観の違い。
相変わらず、挨拶のない家庭ではあるが、そこに拘り自分にも気が付いた。
子供達には笑顔で、優しいから、それでもいいか、と思えるようになった。
少しずつ改善されていくだろう。
嫁姑問題は永遠のテーマであるが、最近では母と娘関係が、クローズアップされている。
私の使命は食事担当と、家族の体調不良時に遠隔レイキすることらしい。
そのうち、外部に向けてもレイキ発信出来るようになりたい。
