WBC 侍ジャパン イチロー 日韓戦

イチロー「侍になれた」　打撃不振…最後は決勝適時打(産経新聞) - goo ニュース

韓国との決勝戦だったんですね！

サッカーも日韓戦となると異様な雰囲気になりますが・・・

大学４年生の時の韓国遠征を思い出しますね。

高麗大学の車範根選手（現水原監督）と我がタコ部屋同志Ｕ井が日韓両国エースで代表戦でも活躍していた人気絶頂期だったため、異様な盛り上がりのスタジアムでの試合。
我が大学が先制点をあげたとたん、観客席から次々とビンやらカンやら石が投げ込まれ、それらを憲兵(？)が取りしまるというそんな光景が昨日のことのようです

それはさておき、イチロー選手ですが、昨晩のインタヴューで、「僕は持っていますね、神が降りてきました！」って、いつぞや我が息子が言った言葉と瓜二つ　（イチロー選手と息子を同等に扱うなんて、親馬鹿もはなはだしいですけど）

まずは、ＷＢＣ優勝おめでとうございました！　ってところですね。

今朝の新聞はＷＢＣ一色ってとこでしたね。

その中でも原監督のことに触れていた記事が多かったのが気になりました。

あれだけの選手たちをよくまとめあげたって

でも、監督って・・・（昨日の工藤大先輩の言葉じゃないですが）戦術や戦略というよりも、いかに選手の気持ちを高めていけるかにかかってくるのではないでしょうか？

大学の監督問題もそこがキモだって！

少なくても40年前の「ごちゃごちゃ言わずにオレの言うことを聞け！」っていうスタイルは無理があるでしょう

その意味では、原監督は前任者よりは戦術や戦略という意味では劣るかもしれませんが、『人間』としては素晴らしかったということがいえるのではないでしょうか！！

見習わなくちゃなぁ