横山専務の闘う営業日誌

福島県の不動産屋です、42歳で大腸癌を患って健康と日常の「当たり前」に感謝。闘う不動産屋として情報発信していきます。

映画評論「バッド・ルーテナント」

2010年08月12日 21時25分04秒 | 日記
「ネクスト」「ノウイング」「バンコック・デンジャラス」「ナショナル・トレジャー」などで主演を務めたニコラス・ケイジ主演作品です。子供に見せられない過激な描写とで話題となった1992年の「バッド・ルーテナント/刑事とドラッグとキリスト」のリメイク作品です。

あらすじは。。。ハリケーン・カトリーナが襲来した際に囚人を救出した功績をたたえられ、警部補へ昇進したテレンス。しかし、彼は愛人の娼婦フランキーと共にドラッグやギャンブルにおぼれていた。昇進から1年経ったある日、彼はセネガルからの不法移民家族が殺害された事件の指揮を執ることになる。。。といったところです。

悪徳刑事の数奇な運命といったところのこの作品、ドラッグはやるわ、ギャンブルはやるわ、恐喝はやるわとダメ人間まっしぐらの主人公の警官、やりたい放題やっていくにも関わらず結果オーライでハッピーエンド?に辿りつく(笑)。ちょいワルが持てはやされる昨今ですが、日本じゃまず製作されないであろう作品ですね(笑)。

個人的にはニコラス・ケイジというと「ナショナル・トレジャー」のような3枚目のヒーローという感覚でいたのでニコラス・ケイジが悪徳刑事であることに違和感を感じました。。。同様に殺し屋を演じた「バンコック・デンジャラス」もしっくりこなかったんですよね。

今日はバファリン呑んで就寝します。。。

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