地元のお祭りに事務局として参加。
主催者の声に衝撃を受けた一日でした。
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主催者からの衝撃について、もう少しヒントみたいなものはありませんでしょうか？❓😅
今回手伝ったのは美濃焼伝統工芸品祭りでした。美濃焼の産まれた場所で、作家さんの作品を作家さんの説明を受けながら、購入できます。さらに、山間に点在する各窯（登窯やシャトル窯）も見れる祭りです。秋の紅葉を観ながら山歩き気分で参加できます。
それが、なぜかある時から姉妹都市の焼津市のマグロ解体ショーが来て、観客を楽しませるようになりました。そして…いつかマグロ解体ショー祭りとなってました。
今年はコロナ以来4年ぶりの開催でした。ちなみに…焼津の協力は得られずの開催でした。するとガラガラ。関係者からは「マグロがなかったから人が減った」「マグロが来てもらうにはどうしたらいいか？」と言われました。
私は驚きました。関係者には「本業回帰じゃないですか？良かったですね！」と伝えるとめちゃくちゃ怒られました。「マグロがないと人は来ないんだ！マグロが来るように手伝うのが仕事だろ！」……そもそも美濃焼の祭りですよ。しかも、来場者の8割は作品を買って帰り、笑顔なんです。一方、主催者はみんな「この悲劇」「暇だ〜」と嘆いてます。この祭りを選び、この祭りに来ていただいた方に申し訳ないと思いました。
ありがとうございました😊