ライブ観戦。
ここ最近は毎土日に誰かしらがライブをやっていてどこに行こうか迷ってしまうが、その前に仕事だったり野暮用だったり自身のリハだったりライブだったりでほとんど見に行けてません。あしからず。
な訳で、明日から京都~広島のツアーです。仕事です。
川崎でライブすんのは初めてかもしれない。たぶん初めて。音楽の街なんだけどね。
リハの後飯を食いにチッタ方面へぶらぶら。ファミレスの予定がKIRINCITYに入る。ならばビールでしょう。
終いにはワインを頼んでよい加減なって会場に戻る。
一仕事終えてまた近所をぶらぶら。お茶でも飲もうかと思ったが結局店先のテラスでゆっくりできそうな店を発見。「さかなバル」という最近できたらしいバル。で、結局ワインをボトルで頼み、アヒージョやらを注文。
暑くもなく寒くもなく太陽は出てないけど外でだらっとできる一年で今だけの時期。なかなかいい感じじゃないですか。川崎も昔ならこんな雰囲気はなかったのだけど随分変わったものです。
また会場に戻り打ち上げに参加。
今日は始まりが早かったので夜の9時過ぎに解散。飲んで川崎からバスで帰るのは初めてだ。健全ではある。
コピーバンドをやったのです。
Charさんの歌謡曲時代縛り、シングル曲中心で。さらにはアレンジもできるだけシングルバージョンでコピーするという課題付き。
これがなかなかに難しい。曲によってはコード進行がアルバムバージョンと違ったりする。
んなことを決めつつリハーサルは事実上なし。ほぼぶっつけ本番という大一番。しかも4バンド出演の最後。トリ。
おぢさんの余裕を見せてやろうかと調子だけはよいが本番では構成間違えてパートを飛ばすわ1コーラス余計にやるわギターはトラブルわスナッピーは切れるわ、箒人間はでてくるわ。
いろいろ残念な演奏でございましたわ。聞いてるお客さんがあまり知らなさそうな曲だったはずなので進行間違いは気づかなかったと信じたい。心技体。
次回は8/1(土)関内のスタジオ24で全く同じ曲構成でやるんです。まぢめにやろう。
ほとんど自分のルーツに近いこれらの曲をこの歳になってやるのは楽しいもんです。実際楽しそうにやってると言われるとその通しなので返す言葉もない。たぶんうまくできていても失敗こいてもへらへら笑いながら演奏していたのだろうな。緊張感のかけらもない演奏をしていたのだろう。面目無い次第で御座る。
今日は珍しく車で出動したのでアルコール摂取せず。久々の素面での演奏だったので調子が掴めなかった。ステージに登るとあがるとか緊張するなんてことはないが素面で楽器を持って人前に立つと恥ずかしいことに気づいた。恥ずかしいのである。照れるのである。居心地が悪いのである。別に普段は酒を飲んで誤魔化している訳ではないがなんとも身の置き所のない感覚になるのは何故たるや。
ひとつだけ収穫したのは酔ってないとひとつひとつの音を確認しながら弾けていたということだろうか。
当たり前の話じゃないかっ。
YRC X'mas LIVE 2014に行ってきました。
集合は午前11時。出番は午後6時20分。おして実際は午後7時前。約8時間待ちました。その間、他のバンドを観戦していたけどさすがにお腹いっぱい。外に出て煙草を吸っていても寒くてすぐに撤退。東京で初雪が降ったそうで寒いわけだ。結局、箱の中に唯一ある深めソファに陣取りハイボールを5杯飲んでしまった。深めのソファで変ねかっこで座っていたら眠くなりうとうとしながらいたら腰を痛めてしまいあちこちぶらぶらしながら腰を休めることに。腰痛上級者は最悪の事態にならないような対策を体で覚えているので大事には至らなかったが経験上結構危ないところだった。
なわけで飲み過ぎで演奏するも指が動かなかった。こんなの初めて。いつも弾けるフレーズが弾けないのは何とももどかしい。そんなライブだったです。
そんな状態なので音量でごまかすことにする。でかい音出せばごまかせるとは思ってないが存在感は出せるだろうという浅い考えであとはマルチエフェクターの飛び道具を多用したり極悪に歪ませてみたり。基本歪んでる音を作っているが歌ものの中でこんなに歪ませたのはあまりない。結果。
気持ちいいです。
ベースを弾く際の信条として「ボリュームのためにベースを弾いている」というMel Schacher(ex.GFR)さんの言葉があるが俺もそれに共感している。いかにギターより大きい音を出すかを信条としており今回は歌の邪魔をするという暴挙に打って出てみた。結果。
ものすごく気持ちいいです。
レッドランプがついて爆音を出しているベースアンプを背にして背中で音圧を感じながら弾くベースは気持ちいいのです。ロックベーシストのカタルシスといいましょうか。
周りは迷惑でしょうが。
集合は午前11時。出番は午後6時20分。おして実際は午後7時前。約8時間待ちました。その間、他のバンドを観戦していたけどさすがにお腹いっぱい。外に出て煙草を吸っていても寒くてすぐに撤退。東京で初雪が降ったそうで寒いわけだ。結局、箱の中に唯一ある深めソファに陣取りハイボールを5杯飲んでしまった。深めのソファで変ねかっこで座っていたら眠くなりうとうとしながらいたら腰を痛めてしまいあちこちぶらぶらしながら腰を休めることに。腰痛上級者は最悪の事態にならないような対策を体で覚えているので大事には至らなかったが経験上結構危ないところだった。
なわけで飲み過ぎで演奏するも指が動かなかった。こんなの初めて。いつも弾けるフレーズが弾けないのは何とももどかしい。そんなライブだったです。
そんな状態なので音量でごまかすことにする。でかい音出せばごまかせるとは思ってないが存在感は出せるだろうという浅い考えであとはマルチエフェクターの飛び道具を多用したり極悪に歪ませてみたり。基本歪んでる音を作っているが歌ものの中でこんなに歪ませたのはあまりない。結果。
気持ちいいです。
ベースを弾く際の信条として「ボリュームのためにベースを弾いている」というMel Schacher(ex.GFR)さんの言葉があるが俺もそれに共感している。いかにギターより大きい音を出すかを信条としており今回は歌の邪魔をするという暴挙に打って出てみた。結果。
ものすごく気持ちいいです。
レッドランプがついて爆音を出しているベースアンプを背にして背中で音圧を感じながら弾くベースは気持ちいいのです。ロックベーシストのカタルシスといいましょうか。
周りは迷惑でしょうが。