日ごろ全くメンテナンスをしてやっていない赤チェコを弦の張替ついでにクリーニングしてみました。
雨の日にリハへ行きハードケースに入れたまま放置してあったのです。ハードケースはずぶ濡れ。
ひどい話だ。
久々に外に出してやると、若干ネックが順反りで弦は錆び、フレットまで所々緑色が浮き出ている始末。
全くひどい話だ。
弦をはずし、ボディを磨き、ブリッジにたまっているほこりを取り、フレットを磨くために指板をマスキングしたのが写真の状態。ここまでしたのは初めてだ。部屋に転がっていたフェルナンデスの金属磨きでウェスを使って指が痛くなるまでごしごしと磨く。鈍い光を取り戻しました。が、フレット自体かなり磨耗しており、さらに傷、弦の当たるところは凹んでいる状態。こりゃ、そのうちフレットを打ち換えないとだめだろう。
本当にひどい話だ。
後は、マスキングを剥がしレモンオイルを指板に塗りたくり、ネットで買った激安韓国製の弦を張り終了。
ここまでしたのはこの赤チェコを買ってから初めて。たまにはやってやんないとね。梅雨の時期だし。
ジェームス・ジェマーソンの言葉「指板の垢までファンクだ」が沁みる。
雨の日にリハへ行きハードケースに入れたまま放置してあったのです。ハードケースはずぶ濡れ。
ひどい話だ。
久々に外に出してやると、若干ネックが順反りで弦は錆び、フレットまで所々緑色が浮き出ている始末。
全くひどい話だ。
弦をはずし、ボディを磨き、ブリッジにたまっているほこりを取り、フレットを磨くために指板をマスキングしたのが写真の状態。ここまでしたのは初めてだ。部屋に転がっていたフェルナンデスの金属磨きでウェスを使って指が痛くなるまでごしごしと磨く。鈍い光を取り戻しました。が、フレット自体かなり磨耗しており、さらに傷、弦の当たるところは凹んでいる状態。こりゃ、そのうちフレットを打ち換えないとだめだろう。
本当にひどい話だ。
後は、マスキングを剥がしレモンオイルを指板に塗りたくり、ネットで買った激安韓国製の弦を張り終了。
ここまでしたのはこの赤チェコを買ってから初めて。たまにはやってやんないとね。梅雨の時期だし。
ジェームス・ジェマーソンの言葉「指板の垢までファンクだ」が沁みる。
キレイになって喜んでるでしょうね。
何となくゴキゲンな顔になりました?
ちょっと違うベースに浮気するとこうなるのだ。
だから私にたくさんのベースはいらないのだ。
どこかの管理人みたいにね。
ちゃんと手入れしないと楽器も鳴ってくれません。
からぶきだったからマスキングなんかしなかったけど問題なかったよ。
ちなみにフレットがさびた経験はまだないです。
ケースごと捨てました(悲
>CYCO殿
何が違うの?
浮気?手入れ?
よく使っていたから汚れるんじゃないの。いっぱい出番がある、弾いてるって事でつまり活躍の証さ。工場の工具と同じ。長年手になじんで使いやすい工具は決してキレイじゃない。
あまり弾いてないベースは長期間しまっておいてもカビも錆もメッキのボツボツも案外出ないもんね。
かえって誇っていいと思うぞよ。
ハープのカビもよくないけど
緑青だけは口にしてはいけません。フレット舐めプレイ禁止。
スグ錆びる。
結構、個人差激しいですぜ。
とは永遠の戦いとなるわけです。
楽器のボディも汗で汚れてかこわるいしね。
不治の病か?