時期はずれ

家に帰り届いているだろうとネット注文したDEEP PURPLEのCD
「MACHINE HEAD」を取りにポストへ行ってみると、マクドナルド
から当選したmp3プレイヤーも一緒に入っていた。


をいをい

今頃くんなよ。


夏に当選して、10月に受取、ウィルス騒ぎの後送り返してクリス
マスも過ぎた26日に届いた。

なんだかとっても嬉しくない。
クリスマスプレゼントにもお年玉にもなってないじゃないか。

いくらノベルティだからといって中○に丸投げして作らせるから
こうなるのだ。
たぶん○国にはセキュリティに対する意識がないのであろうな。

さて、オークションにだしてみるとするか。
今、調べてみると7個の出品。希望価格は5.000円。2.500円の
入札が1件。他は入札なし。

人気ねえええ。

前にも書いたとおりメモリは128MB。CD2枚分。こりゃあ使えん。
しばらく、家に置いておこう。

もひとつ見つけたもの。

これ、似てなくね？色違い？
でもこっちは2GB。只今1.101円。こっちのほうがいいじゃん。
あっこれもウィルスが？





DEEP PURPLE「MACHINE HEAD」の曲をコピーしてみた。
高校生当時俺はギターを弾いていたので当然ギターしかコピー
していない。なので、ベースでちゃんとコピーしたのは初めて。
たぶん。
やはり古い録音なのでベース音の輪郭がぼやけている。ベース
単体で聴けるところでは、かなりギンギンで歪んだ音なのだが
上ものが乗るとマスキングされるみたいだ。
この当時、ベースはこのような扱いの音でよかったのであろう。
ドラムも現在のような分離が良く各パーツのバランスが取れて
いるような録音ではない。改めて聴くとドラムの音だけはハード
ロックの音ではない。これJAZZの音だ。出てくるフレーズもJAZZ
だけど。
私の記憶が確かならばアルバムはお城で録音。ドラムはお城の
廊下でマイクはヘッドに1本とかという今じゃ考えられない録音。
バスドラムは「ボスッ」ってな感じ。最近のドスッとかズンてな音
じゃあない。逆にやたらとハイハットの音がでかくスネアはクリア。

ベースのフレーズはというと使ってる音はほとんどいわゆるひとつ
のペンタトニック。のみ。
最たるものは「湖上の煙」のギターソロのバッキング。今なら恥ず
かしくてできん。指ならしにはちょうどいいかもしれん。
歌詞からも想像できる通りレコーディング時の即興でできたので
あろう簡潔な内容の曲だ。だからライブ栄えするし今でも初めて
スタジオに入って音合わせするときなどに使われるのだろう。

このアルバムの中で俺の一番好きな曲「NEVER BEFORE」をコピ
ーしてみた。これも、ギターしかコピーしていなかったのだ。
この曲、このアルバムの中ではちと浮くくらいファンキーな曲調。
あたしゃDEEP PURPLEのファンキーな曲は大好きなのだ。
なので、本当は第3期のほうが好きだったりする。
コピーしてみたがベースは殆どユニゾンなので楽だった。
でも、ファンキーな曲なのにベースのリズムははねていない。
なんだこれ。
かえって難しかったりする。

さてと、今日は童心に帰ってDEEP PURPLEのコピーバンドの練習だ。