J と P

昔みたいにラウンドワウンドを張ってしばらく使ってみたけどしっくりこなくなってしまいまたフラットワウンドに戻してみた。

めちゃくちゃ良い。
すごくいい。

相性ばっちり。

ちょっと歪ませてやったりすると"ぼんぼんどすどす’"と我が敬愛するWILLIE WEEKS風になったりしてとてもよい。

そして、意外にもピックとの相性もよかったりする。BOBBY VEGAに近づけるか。

張ったのは随分前にもらったトマスティックのフラットワウンドなんだけどおそろしく長持ち。

ぼんぼんと原点に戻った気持ちで最近はこればかり手にしてます。

原点からベースを弾いたことなんてないけど。。。

復活

もう30年以上前に買ったベース。我家のベースの中では2番目に古い奴である。ほぼ見た目で買ったので使っていくうちに不満がでてきてピックアップを変えたりネックとボディのセッティングでリペアに出したりとあちこちに手を入れている。バダスブリッジはもともと付いていたな。

で、自分でもいろいろやっているうちにネックとボディの間にシムを入れると良いとの情報を得てネックとボディをつけたり外したりしていたわけだがこれがいけなかったらしい。

人に貸していたのだが弾きにくいと言われちょっと直そうとネックボルトを閉めても4本のうち3本がくるくる回るようになってしまっいた。ネックがボディから浮いてる状態。こりゃ弾けんわ。

もう自分では治せないのでリペアに出したのが先月。本日引取に行ってきた。

修理方法はバカになったネック側のネジの部分を抜き取りそこに新しい木片を埋め込んで新たにネジヤマを掘り直すというもの。もう高等木工技術の世界。素人には無理です。

これでがっつり安定したのでがんがん使い倒せそう。

現在、外で使う機会がないのが残念。

今更ながら

なんでもいいから機材が欲しいとうずうずしているところに手頃な価格でヤフオク!にでていたのが今更感満載のこのコンプ。

無事落札。

ここのところずっと足元はZOOMのマルチひとつなのだがマルチなのに使ってるのはコンプとサンズアンプのシミュレーターだけ。

あと、チューナー。

それならば本物を２つ並べたほうが良いはず。あとチューナー。

このパンチファクトリーは効きを強くすると良い感じに荒れた音になるのでかなり自分好みの音にしてくれる。サンズアンプもいらないのではないかと画策しているところ。

つまみが２つしかないのもよいです。アタック、リリース、レシオを弄ってみつけてく作業も面白いけど少ないつまみで好みの音が出せるのは自分に向いている機材だと思う。気に入らなければ手放せばいいし。

レベルメーターもいい。視覚的に、あっ　　ちゃんと仕事してる！と確認できるのは機材好きの大好物ではなかろか。

ジャック周りがちゃちいのがすごく気になるところ。

たまにギターを弾くやつ

作曲のためにギターを弾くことが多いのだが、ギターの腕が落ちてるというか弾けなくなってるので曲作りの前にギターのの練習から始まるという今日この頃。練習というかベースの弾き方になっている体をギターに慣れさせるといったところか。
ギターを弾く環境を作るのがめんどいのでアンプは専らこれ。ただただ歪んでる昔懐かしラヂカセの音。でもね、これに57を立てて卓でいぢると使える音になるんですよ。
意のままに動かない指が恨めしい。

ボリューム

ガリがでまくり、さらにふにゃふにゃになってしまったボリュームポットを替えてみた。ゆるゆるなのでいつのまにか音が小さくなってしまったりしてたのです。
手応えのある回し心地はやっぱよろしいですな。
と、思ったら音も変わっていた。なんだか引き締まった音になった。ぼやけた低音域がなくなったような。
替えてみるものだ。