ロックギター関係の話をするとやっぱり避けては通れないのだろうな
JIMI HENDRIX
初めて聴いた中学生の時(すでにJIMI HENDRIXは亡くなっている)は、下手糞なギターに下手糞な歌だとしか認識しなかった。厨房だ。最初に聞いたのがライブ盤だったというのもある。なんだかすごい人だぞと思い始めたのが高校生の時。現在に至るまで日を追うごとにJIMI HENDRIXは俺の中で大きな存在となっとります。
やれ、ギターを燃やしただとか、歯で弾いたとか、頭の後ろで弾いたとか、訳注だったとかセンセーショナルな面、スキャンダラスな面ばかり強調されることが多いギタリストだ。でも、そんな面は残した作品を聴くと枝葉末節の部分でしかないのがよくわかる。
斬新、実験的、美しい曲もあり激しい曲もある。でも根底にはブルーズが流れている。歌詞も愛、それも人類愛的な世界平和的な曲も多い。
最近になって「BAND OF GYPSYS」がお気に入りだ。それまでEXPERIENCEという白人黒人混合の作られたバンドだったのがこのバンドは旧友のべーシストらと組んだ黒人だけのバンドだ。だからノリが全然違う。粘っこくてファンキー、進化したブルーズ。一部のブルーズマニアには理解できんだろうな。こんな緊張感のあるライブ盤もそうはない。
JIMI HENDRIXは天才というよりは神が音楽をやらせるために地球に遣わした人だじゃないかと思う。あくまでも音楽そのもの。本人はギターしかできないことを恥じていたという。平和・愛を訴え、ムーブメントを作り、音楽の流れを変え、時代を象徴しその時代が変節するとその役目を終えたように死んじゃった。活動期間たった4年で。短すぎる。自分の歌にあるように天使だったのだろうか。
FLY ON MY SWEET ANGEL, FLY ON TO THE SKY ♪ これいい歌だ。
たった4年の活動でこれだけの影響を残しているギタリストは他にはいない。
フランク・マリノ、ロビン・トロワー、ウルリッヒ・ロートetc..ジミヘンフォロワーなるギタリストは何人もいたけど、JIMI HENDRIXの存在に近しいアーチストというと最近復活したPRINCEか? 暴論? でもある意味あたっているとは思うが。
JIMI HENDRIX
初めて聴いた中学生の時(すでにJIMI HENDRIXは亡くなっている)は、下手糞なギターに下手糞な歌だとしか認識しなかった。厨房だ。最初に聞いたのがライブ盤だったというのもある。なんだかすごい人だぞと思い始めたのが高校生の時。現在に至るまで日を追うごとにJIMI HENDRIXは俺の中で大きな存在となっとります。
やれ、ギターを燃やしただとか、歯で弾いたとか、頭の後ろで弾いたとか、訳注だったとかセンセーショナルな面、スキャンダラスな面ばかり強調されることが多いギタリストだ。でも、そんな面は残した作品を聴くと枝葉末節の部分でしかないのがよくわかる。
斬新、実験的、美しい曲もあり激しい曲もある。でも根底にはブルーズが流れている。歌詞も愛、それも人類愛的な世界平和的な曲も多い。
最近になって「BAND OF GYPSYS」がお気に入りだ。それまでEXPERIENCEという白人黒人混合の作られたバンドだったのがこのバンドは旧友のべーシストらと組んだ黒人だけのバンドだ。だからノリが全然違う。粘っこくてファンキー、進化したブルーズ。一部のブルーズマニアには理解できんだろうな。こんな緊張感のあるライブ盤もそうはない。
JIMI HENDRIXは天才というよりは神が音楽をやらせるために地球に遣わした人だじゃないかと思う。あくまでも音楽そのもの。本人はギターしかできないことを恥じていたという。平和・愛を訴え、ムーブメントを作り、音楽の流れを変え、時代を象徴しその時代が変節するとその役目を終えたように死んじゃった。活動期間たった4年で。短すぎる。自分の歌にあるように天使だったのだろうか。
FLY ON MY SWEET ANGEL, FLY ON TO THE SKY ♪ これいい歌だ。
たった4年の活動でこれだけの影響を残しているギタリストは他にはいない。
フランク・マリノ、ロビン・トロワー、ウルリッヒ・ロートetc..ジミヘンフォロワーなるギタリストは何人もいたけど、JIMI HENDRIXの存在に近しいアーチストというと最近復活したPRINCEか? 暴論? でもある意味あたっているとは思うが。
プリンス?なるほど。異論ないです。
自分には恥ずかしくて置き換えられません。(泣。
ギターがどうこうという問題とは違うけど。。。