無題放免

バンドやってます。

歯医者に行った。

2005-05-17 | つれづれ
ここ2週間くらいずっと我慢していたのだが、御飯を食べるのがつらくなってきたので仕方なく歯医者へ行った。2~3年周期でやってくる奥歯の痛み。神経を抜いてあるので痛くならないはずなのに、と思いつつ診断してもらうと歯ではなくその奥がいってるそうだ。歯茎。米山さんもそういう年代になったんだよと断定されがく然、意気消沈。歯医者は子供の頃から通ってるので、慣れてい入るのだがこの歯茎の治療はもろに肉の中を触られるのでいぢめられているように痛い。この行き付けの歯医者は治療よりも喋ってる時間のほうが長いというちょっと困ったとぼけた、歯の裏診断で患者をマインドコントロールしようとする悪徳歯医者。
「うわあ汚れてますねえ。これじゃ幸せになれないなあ。これは何かの因縁。。。。」
栗原の紹介だ。なにがここの歯医者は痛くしないよ だ。いてえぢゃあねえか。
診断によるとかなり時間がかかるらしい。ここんところ忙しいのでたまらない。

明日も歯医者だ。          



うつだ。



BehringerのBDI21をY!オクで落とした。名古屋のショップらしき人が出品していたのだが送料込みで3,900円。振込手数料を入れても4,110円。  

安いぞ僕らのベリンガ-!


早速試してみると、ほとんどSANSAMP BDIと同じだ。相違点は
(1)ファンタムが受けられない。→ファンタムで電源をもらうことなぞ
                あまりないのでよし。
(2)スルーアウトがない。→これもライブじゃあまり使わんのでよし。
             あると便利だが。
(3)電池蓋がついてる。→これはあったほうがいいに決まってる。
(4)SANSAMPより重い。→踏み物は重い方がいいに決まってる。
           底もゴム状なんでライブ中どこかに行かないだろう。

その他、機能は全く同じ。
音はかなり違う。SANSAMPっぽさがないのはいいかもしれない。SANSAMP BDIと比べると音が中域によってる。SANSAMPのジャリジャリ感が嫌いな人はOKか。歪みもこっちのほうがマイルド。BASSのつまみをあげるともあっと持ち上がる感じでTREBLEはキンキンする感じ。PRESENCEはこもりぎみの音を明るくしてくれる(これはSANSより好きかも)。ただ、全体的に抜けてこない音というか芯がなく元気がない感じ。えぐくないSANSAMPか。SANSAMPに慣れた私には物足りない。バンドアンサンブルの中でさり気なく主張するにはよいかもよ。
それでも、この値段でこれだけの音をだされた日にゃ他のメーカーも大変だ。値段からくる安っぽさは皆無、まったくない。音のよさは想像以上。値段を忘れる。
見た目、操作のグレード感はSANSAMPと変わらないし。

BASS BDIってどんなだ?試すにはSANSAMPは高いしと思ってる人がお試しで買うのに最適だ、たぶん将来SANSAMPは買わなくてもいいだろう。ごく普通のエフェクターより安いし。
そのくらいよくできている。

ただ、心配はこの先いつまで発売できるだろうかということ。B○○Sとエ○ハモからは訴えられたみたいだし。このBehringer BDI21の見た目はSANSAMP GT-2そのままだし、コンセプトなぞはそのまんま。

Behringer=貧乏人のSANSAMP,dbx,MACKY,「Poor man's SANSAMP」


歯が痛いので寝ます。

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1 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
歯が痛いときは (CYCO)
2005-05-18 13:07:08
気合いで治してます。

リス手林と理駆るでんとガム。

治るんだ。

でもほんとうはどうなっちゃってるのかとても怖くて歯医者へはもう行けません。

高1の時以来行ってないよ…
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