
ここ最近のホームとなったライブハウスのベーアンが新しくなりました。
かねてから欲しいなぁと囁いていたMARKのBASS。NANO MARKというのかな。
指でつまめるくらいコンパクトで軽い。ちっさ!と不安になるがちゃんと出力は300ワットある。
ヘッドが新しくなったのだからちゃんとしたスピーカーで鳴らしてみたいと我が秘蔵の初代SWRゴライアスⅡを持ってきてみた。25年前に買って以来外に出して使ったのが数回。だって40kg以上あるんだもの。一度腰を壊しましたわ。さらにほとんどのライブハウスにはベーアンは置いてあるしね。わざわざ辛い思いをして運ばなくてもいいじゃないか。
シールドをつないで鳴らしてみるがSWR単体だと音が軽い。もともとあったYAMAHAの4発の上に載せているからだろうか。低音が出ていない。どうもこのゴライアスは2段積みの合計8発にしないとそれらしい音がしないみたいだ。なわけで実はもう1個持っていたりする。
試しに下の台になっているYAMAHAもつないで鳴らしてみるとこれがかなりいい感じ。インピーダンスの関係なのでしょうか。
300ワットのベーアンのボリューム半分で爆音。爆音。ありがたくもベースの音がでかいとのお褒めの言葉、クレームをいただく。
これ、かなりいい音がする。ハードロックにもフュージョンにも歌謡曲にも音作りがかなり楽。好きな音が作れますぜ。ちなみにベーアンのつまみはほぼフラット。ほとんどいじくらなくてもよい。
楽なことこの上ない。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます