ROOT20 Dynacomp

本日届きました。Spectorの出力に耐えうるようにROOT20に改造を依頼していたものです。基盤になんだか妖しげなスイッチがついてます。うん、怪しい。
結果、問題なくSpectorで使えるようになりました。で、基盤に追加したスイッチのおかげで他のギターベースにも使えるのじゃないかと。
Dynacompのえぐく効く感じと、軽くかけたような感じとがコントロールできるようになりました。この軽くかけた感じというのがベースでは無理だったんですね。アクティブ、パッシブに限らず。ノイズが多いのは愛嬌か。

まあ、なにもダイコンごときにこんな改造を施さなくてもいいぢゃないかとは思いますがROOT20さんは、ト－シロの無茶な意見も要望も聞いてくれてあれやこれやとやってくれるのですよ。しかも、なんだか音が改造する前より良くなってるような気がするのは気のせいか？事実、初めて頼んだRATの改造もこんないい音のするRATは他にないと思う。
ありがたや　ありがたや　(-人-)

こうして写真をとってみるとMXRのエフェクターって味があるデザインですな。この形といい色といいつまみといい。すべてのコンパクトエフェクターの基本。


明日は朝から、「チェコスロバキヤの夜」に出演するバンド「管理人ズ」の初練習にして最終リハ。しかも私はギターを弾くという。



自分のバンドはどうなってんだ？