久しぶりにCDを買った。
SPEEDOMETER 「THIS IS THE SPEEDOMETER Vol.2」
相変わらずソウルファンクおたくぶりが全開。完全な趣味の世界。売れることなどなんも考えてない。でも、堂々と好きな音楽を作る根性は見習いたいもんです。
このバンドのCDは各楽器の音色が秀逸。ベースの音なぞはかなりくる深い音。ドラムは深いリミッターをかけて歪んでるし。ヴォ-カルのお姉ちゃん達の声質もガールコーラスグループのおいにんぷんぷ。ニューオリンズファンクバンドにシュープリ-ムスがいる感じ。というよりもオーロラ3人娘か。 わかんねえだろな。
SPEEDOMETER 「THIS IS THE SPEEDOMETER Vol.2」
相変わらずソウルファンクおたくぶりが全開。完全な趣味の世界。売れることなどなんも考えてない。でも、堂々と好きな音楽を作る根性は見習いたいもんです。
このバンドのCDは各楽器の音色が秀逸。ベースの音なぞはかなりくる深い音。ドラムは深いリミッターをかけて歪んでるし。ヴォ-カルのお姉ちゃん達の声質もガールコーラスグループのおいにんぷんぷ。ニューオリンズファンクバンドにシュープリ-ムスがいる感じ。というよりもオーロラ3人娘か。 わかんねえだろな。
前作も。
サザンソウルとかもそう。
日本人には正直濃すぎますよね。
酔っぱらっちゃった後に聴くとちょうど良いんですけど。
いつか、こんなバンドをお遊びでやってみたい。サザンソウルには濃さを感じますが(息が臭い感じ?)ニューオリンズ系にはあたしゃ濃さをあんまり感じません。ネヴィルブラザースが歌うとものすごく濃ゆかったりしますが。METERSは朝飯前に音楽やってるちゅうかさっぱり感があるような。
このSPEEDOMETERSちゅうバンド名はMETERSから来てるんだろうな。SPEEDOの0ってなんだ?
まぁあれは特にミーターズと一部のフォロワーが不思議なくらいさっぱり感があるのよね。気合い入ってねーなーっという。あの印象がニューオリンズの代名詞になっている。でも聴きこむほどにスピーカーが汗くさくなってくるの(笑)。油だけきつくて塩味の薄いラーメンと言った感じ。だから味覚は気が付いて無くても食べ終わると実は体が拒否反応して胃もたれしているという。こういったわかりにくい北部にない濃さ(ラテンに接近したねばりっけの少ない汗がしたたる英語圏。でも風呂に入れ!的な)があって、そこが日本人にいまいちウケない理由なのでしょうか?北海道のラーメンと対局にある存在だな。私も北海道のラーメンの方が好きだと言いたい。
が、やっぱり※旦那はこのへんもちゃんと正確にわかってるねぇ。
横浜の家系ラーメンをご存知でしょうが、本家吉村家は朝5・6時から開店してまして学生時代徹夜明けの朝7時にラーメンを食べたらその日1日中胃がもたれて寝れなかった経験があります。
ぢゃなくて、ミーターズのその気合の入ってなさそうな雰囲気が良かったりするんです。ただ、真似しようとしたりリズムに乗ろうとしたりするとこっちの体が受け付けないという。
ホルモン大好きなのに。
一度本場の腎臓の煮込みを食べてみたいもんです。日本で言うならもつの煮込み。ご当地では家庭料理らしい。
ちなみに、SPEEDOMETERSはエゲレスのバンドです。どこにでもいるもんですこの手のおたくは。ただし演奏は暑苦しい。
ぢゃあいってること全然違うじゃん。