こんなふうに軽やかにギターが弾けたらなあといつ聴いても思うギタリスト。ROBBEN FORD。
ソロを弾きはじめると次から次へと湧き出てくるフレーズ、歌いまくるフィンガリング。ブルーズ進行の曲で何回しもソロを弾いても聴き飽きないギタリストはそうはいない。聴き飽きたブルーズフレーズもこの人が弾くとはっとさせられる。バッキングプレイもかなりのセンス。ただ、歌は今市。多くのフロントに立つブルーズマンがそうであるように歌いたいという意気込みはいいけど。なので、シンガーのバックでギターに専念していると活き活きとしたプレイが聴ける。お兄さんのCHARLES FORDはHarpistで兄弟でBLUES BANDをやっているくらいの音楽兄弟。長兄はベーシストだ。ROBBEN FORDはヒュージョン系のギタリストだと思っている人も多いけど、BLUES MANなのだ。ただテクニック・センスが飛び抜けているているのでBLUESの枠からもはみだすことができただけ。
あのラリー・カールトンも一目置くギタリストだ。なんでも今年の9月にこの2人の来日公演があるらしいっす。でも、平日なのでいけるかどうかわからん。ちょっと見てみたい。
ソロを弾きはじめると次から次へと湧き出てくるフレーズ、歌いまくるフィンガリング。ブルーズ進行の曲で何回しもソロを弾いても聴き飽きないギタリストはそうはいない。聴き飽きたブルーズフレーズもこの人が弾くとはっとさせられる。バッキングプレイもかなりのセンス。ただ、歌は今市。多くのフロントに立つブルーズマンがそうであるように歌いたいという意気込みはいいけど。なので、シンガーのバックでギターに専念していると活き活きとしたプレイが聴ける。お兄さんのCHARLES FORDはHarpistで兄弟でBLUES BANDをやっているくらいの音楽兄弟。長兄はベーシストだ。ROBBEN FORDはヒュージョン系のギタリストだと思っている人も多いけど、BLUES MANなのだ。ただテクニック・センスが飛び抜けているているのでBLUESの枠からもはみだすことができただけ。
あのラリー・カールトンも一目置くギタリストだ。なんでも今年の9月にこの2人の来日公演があるらしいっす。でも、平日なのでいけるかどうかわからん。ちょっと見てみたい。
この組み合わせは、なかなかないだろうしね!
こういうときだけ都内のサラリーマンがうらやましい。