成人式

の夜にまじめな大人のDEEP PURPLEコピーバンドをお披露目してきました。
コピーバンドなのに誰も知らないような曲を選んで演ったのでなんのバンド
のコピーだかわからなかったみたいだけど。
まじめなというのは本番前に隣のスタジオでちゃんと音合わせをしていると
ころからみても間違いない。
本番の結果は、まあいいでしょう。別に親父バンドコンテストでもなんでもな
いのでグランプリとかはない。
写真は、この日一番の人気を集めたH田君21歳。B.B.の新人スタッフだ。
決してステージの上で困っている様子ではない。これが彼のパフォーマンス、
歌っている様子。この日が人生初めてのステージ。デビューだ。
アカペラでウルフルズ「サムライソウル」を歌い上げるステージ力に感動した。
これもコピーだろう。コピーか。いや、コピーだ。カバー。

コピーとカバーの違いはなんだ？

成人式なんて遠い昔のことなので、覚えてもいないが昨日はその成人式。
電車に乗って着物姿のお姉ちゃんや買ったばっかりのスーツを着ているガキ
を見て初めて気づいた。
終電近くの駅のホームにはいたるところにお好み焼きが落ちていて駅員が
大変そう。水を撒きモップでごしごし。改札の手前でも口から紫色の液体を
口から吹いている兄ちゃんを隣の友人が介抱していたりと。
微笑ましい風景だ。
通路を占拠していても明るい声で「すみません」といって道を譲る青年達も
いたりね。
でも、ひとつだけ嫌な風景。電車の中を歩きながら大声で携帯でしゃべって
いる晴れ着姿の姉ちゃん。この女さえ見なければ楽しく帰れたのに。。。。
どんなにかわいかろうと着飾っていようと馬鹿は馬鹿。○ス。
北海道の方言だと「ミッタクナイ」。見たくないのだ。

昨日のコピーバンド大会は、参加費2,500円で飲み放題だったのでかなり
飲んでしまいました。


二日酔いにならないのはまじめな大人の証拠。